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2020年の4月から小学校ではプログラミング教育が必修化されました。
ただしコロナの影響でまだ本格的にプログラミングを学んでいる人は少ないでしょう。
プログラミング教育は教科の中で実践されるものなので、特別にプログラミングを学んでいなければ授業についていけないということはありません。
ただし興味があるならば、プログラミングを学んでみるのはオススメです。
その候補としてロボットプログラミングはどうでしょうか。
とくにここで紹介するアーテックロボは、ロボットプログラミングで有名な教材です。
この記事ではアーテックロボの特徴だけでなく、実際にやってみた感想も載せています。
ロボットプログラミングに興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
アーテックブロックとは、日本生まれの新しいブロックで、子どもから大人まで一緒に楽しめるブロックです。
ブロックというとレゴを思い浮かべる人もいますよね。
アーテックブロックはレゴよりもさらに小さなブロックになります。
アーテックブロックには基本セットやバラエティーなどブロックを作ることが目的のものもあります。
ここで紹介したいのはアーテックブロックのロボットプログラミングです。
アーテックブロックのロボット&エンジニアの中には、ただロボットを作って動かすものもあれば、アーテックロボと言って、ロボットを作るだけでなくプログラミングまでする教材もあります。
ロボットを作るだけでなく、プログラミングもできるので人気の教材です。
アーテックロボはアーテックブロックとロボットのパーツ、さらにはそのロボットをプログラミングソフトで動かすというものです。
アーテックブロックを使っているのでロボットは簡単に作れます。
難しいロボット教室に通ってしまうと、プログラミングをする前にロボット作りが大変なことがあります。
アーテックロボに関しては、そのようなことはありません。
大変簡単にロボットを作ることができるため、入門者には最適です。
アーテックブロックを動かすプログラミングソフトはスクラッチをベースにしています。
スクラッチをベースに作っているので、画面上でブロックを動かすだけでロボットを動かせます。
かなり簡単にロボットを動かせるので、プログラミングの体験が楽しくなるのは間違いありません。
また指定されたロボット以外にも、自分で考えて作れるロボットもあるので、オリジナルの作品を楽しむことも可能です。
アーテックブロックはプログラミング教室や学校でも使われているため、小学生がプログラミングを学習するための教材としてはよいでしょう。
アーテックブロックにも種類があり、ベーシックやアドバンスがあります。
他にも初心者向けの教材もあります。
今回購入して実際に遊んでみたのは、スタディーノではじめるうきうきロボットプログラミングという初心者向けの教材です。
アーテックロボの特徴
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うきうきロボットプログラミングセットは、初心者向けのプログラミングセットです。
そのため簡単にロボットを作れます。
私たちの教室でも小学校3年生が挑戦し、ロボット作りは簡単にできました。
プログラミングのほうもテキストを同時に購入していたため、そのテキストを見ながら簡単に作れました。
小学生は楽しくロボットを作り、プログラミングできましたよ。
うきうきロボットプログラミングの中身
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アーテックロボはロボットを作って、さらにプログラミングをするという教材です。
ロボット作りに時間が取られないため、プログラミングに集中できます。
またプログラミングもスクラッチベースのプログラミング言語を使っているため、視覚的に命令を出せます。
動きもそれほど難しい動きをさせるわけではないので、基本的なブロックを組み合わせるだけでロボットを動かせるのです。
たしかにプログラミングは難しいと考える子もいるでしょう。
しかしロボットを簡単に動かせるとわかれば、プログラミングにも積極的に取り組めるようになるでしょう。
つまり入門編としてはロボットプログラミングが最適なのです。
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