https://books.rakuten.co.jp/rb/16277583/
アクティブな子どもたちにとって、夏は特別な季節。太陽の日が長く、海や川、山といった自然をたくさん謳歌できます。
また、活動的になる自然やいきものたちの生命力に間近で触れる機会も多いことでしょう。
子どもはたくさん外で遊び、よく食べて、よく寝て成長していきます。
成長期なら夏が終わる頃には身長が1〜2センチ伸びてしまうこともあるくらい、とにかく子どもの成長が感じられる時期です。
そんな夏をもっと好きになるのにぴったりな絵本を、6冊ご紹介します。
https://books.rakuten.co.jp/rb/16198269/
「おやすみなさい」や「ちゅちゅうたこかいな」などでおなじみの人気絵本作家・新井洋行が贈る、2020年2月発刊の夏の絵本です。
「夏」といえば「海」、「海」といえば「白い波」、
「白」といえば「おばけ」、「おばけ」といえば……。
連想ゲームで、次々に夏の代表的なモチーフをつなげていきます。
シンプルでわかりやすく、それでいておもしろい!
かわいいイラストと聞き心地のよいリズムで、子どもたちもすんなりと覚えられそうです。
1歳〜3歳頃の子におすすめ。
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2610044.html
2020年6月発刊。人気の「ぎょうれつ」シリーズ最新作です。
「動物」「妖怪」「乗り物」「虫」とつづいて、今回は第5弾。
夏らしい海のいきものが主役になっていますよ。
エビさんの案内で、海のいきもの50ぴきが大行列。ページをめくっていくと、次々と海のいきものが登場します。
イカ、タコ、マグロ、さらにはリュウグウノツカイまで。
はたしてみんなが並んだその先にあるものとは…!?
海のいきものの名前を覚える時にも楽しめそう!3歳〜6歳頃まで楽しめる絵本です。
https://books.rakuten.co.jp/rb/16204582/
2020年1月発刊。
スイカ割りやお祭り、夕立、花火大会、流れ星。ひと夏の情景を、やさしく丁寧に描いた絵本です。
セミの声やふうりんの音色など、日本らしい夏の情緒を感じることができます。
子どもの時に体験した夏の印象的な場面を思い出して、パパママもつい懐かしい気持ちになってしまうでしょう。
https://www.amazon.co.jp/dp/4434270214
水彩の絵がやわらかく、言葉はシンプルながらもとても胸に響きます。
涼しい風を感じながら楽しみたい作品です。
第3回 絵本出版賞絵本部門奨励賞受賞作品。
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