【3歳〜】ともだちに「ごめんね」できる!けんかした時の絵本 おすすめ5選

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けんかは子どもが成長する機会

おもちゃの取り合い、順番が待てない、叩いてしまった、仲間はずれになった、など。
子どもたちのけんかは尽きることがありません。

パパママとしては止めたくもなりますが、実はけんかは子どもたちの自我の成長にとって、とても大きな役割を担っています。

子どもは幼児期に、さまざまないざこざや衝突を経験して、そこに折り合いを付けることを学びます。
体験することで徐々に感情をコントロールする力を獲得し、対人関係のルールというものがわかるようになるのです。

子どもたちがけんかをしている時は、心配にもなりますが「人との関わり方」を学んでいると捉えましょう。そして、心をぶつけながら成長していく姿をなるべく見守ってあげましょう。

そうすることで、怒りや悲しみなど、自分自身のいろいろな感情との向き合い方を知ることができ、また「他者のきもち」を汲み取る訓練にもなるのです。

①ひかりのくに けんかは やめやさ〜い

https://books.rakuten.co.jp/rb/15547828/

野菜たちが1つのものを取り合ってけんかします。
ピーマンちゃんたちがおままごとであそんでいると、おなべの とりあいに......。

そんな時はこの言葉、「かして」

れんこんちゃんたちは、ドーナッツを「はんぶんこ」
きゅうりちゃんたちは、みんなで「じゅんばんこ」
ブロッコリーちゃんたちは、みんなで「かわりばんこ」
にんじんちゃんたちは、ジャンケンで順番を決めよう!

ともだちと仲良く遊ぶためのコツが満載の絵本です。

シンプルでわかりやすく、1〜2歳児くらいの小さい子どもにもおすすめ。野菜は子どもたちにもわかりやすいモチーフのため、とても反応が良いですよ!

②偕成社 ごめんね ともだち

https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784032320503

オオカミは、ともだちのキツネとゲームで勝負しますが、大負けしてしまいました。
悔しくなったオオカミは、つい「インチキは、このうちからでていけ!」とキツネに言ってしまいます。

オオカミは本当はなかなおりがしたいのに、どうしてもあの一言が出てきません。
心の中ならいえるのに。

けんかしてから、なかなおりをするまでのオオカミの心の葛藤が描かれています。ついつい意地を張ってしまって、本当は思っていないことを言ってしまったり、素直に「ごめんね」となかなか言えなかったり、こんなことってよくありますよね。

オオカミくんとキツネくんを通して、子どもたちは自分のきもちと重ねて考えるようになるでしょう。物語に感情移入する訓練にもなる一冊です。

③冨山房 きみなんかだいきらいさ 

https://books.rakuten.co.jp/rb/248688/

ともだちのジェームスとは、とても仲良し。2人は仲良し過ぎて、一緒にみずぼうそうにかかってしまうほど!
ところがある日、そんな2人がけんかをしてしまいました。

考えれば考えるほど、頭に浮かぶのは相手の悪いところばかり、そしてとうとうお互いに絶交を宣言してしまいますが……。

主人公の「ぼく」はジェームスに「ごめんね」と言わずに、思いがけない方法で仲直りをします。

1975年発行のロングセラー作品です。
作者は「かいじゅうたちのいるところ」で有名なモーリス・センダック。

子どもたちって、ひょんなことから親も気づかないうちに仲直りしていることってありますよね。この作品は、素直になれない「ぼく」の表現が秀逸で、複雑な心の変化を巧みに捉えています。

表紙に描かれている、いかにも素直になれない感じの表情がたまりません。

④ブロンズ新社 ごめんね! 

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