https://www.amazon.co.jp/dp/B00H92QDBC/
どんなに良いストーリーの映画であっても、お話に入っていけなければすぐに飽きてしまいます。特に年齢の低い子どもにとっては、映画の導入は一番重要なポイント!
「少し難しいかな?」と思うような内容のお話を観る時は特に、動物が主人公だったり、作中に動物がたくさん登場したりするものを選んでみましょう。
第一印象として「登場するキャラクターがかわいい!」と思えたら、その気持ちが登場人物に対する親しみを呼び、ストーリーに引き込まれやすくなります。
だから、初めて映画に挑戦するのにも「動物の映画」はおすすめなんです。
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養豚場で生まれた子豚のベイブが、村の「体重当てコンテスト」の賞品に。ベイブは、羊をはじめとするたくさんの動物たちが暮らす牧場の牧場主に引き取られました。
そこで出会った牧羊犬のレックスとフライの姿に興味を持ったベイブは、史上初の「牧羊豚」になろうと奮闘します。
20年近く前のコメディ映画ですが、アカデミー賞7部門にノミネートされ「視覚効果賞」を受賞した作品なだけあって、実際に動物が演技しているような演出はお見事。今観ても、全く違和感なく楽しめます。
可愛いベイブの演技は、子どもだけでなく大人も一緒に楽しめるハズ!無垢な子豚の奮闘に、ちょっとホロリとくるかも。
▼予告編
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主題歌「トライ・エヴリシング」に勇気づけられる、2016年公開のディズニー映画「ズートピア」。
ウサギの新米警察官ジュディ・ホップスとキツネの詐欺師ニック・ワイルドの2人が、からだの大きさや肉食動物と草食動物であることも関係なく、ともに暮らす大都市“ズートピア”で起こっている連続行方不明事件を解決すべく奮闘するストーリーです。
偏見や人種差別などの社会問題についても描かれていて、それはさまざまな人種が集まり、お互いの違いを認め合いながら暮らす国、アメリカのよう。
両親に反対されながらも警察官になる夢を諦めず、それを実現させたジュディ。諦めずにトライすることで周りの環境をも変えることができて、夢を持つことの大切さを教えられる作品です。
是非、子どもと一緒に観たいですね。
▼予告編
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1958年に第1作が出版されて以降、世界40ヵ国以上の国々で翻訳され、3500万部以上を売り上げているイギリスの児童文学「くまのパディントン」が実写映画化。
真っ赤な帽子を被った小さな熊が家を探しに、ペルーからイギリスのロンドンへはるばるやってきました。家を探す彼は、親切なブラウン夫人にパディントンと名づけられます。
都会暮らしを始めてみたものの、野生の本能でドタバタの毎日……!
いつまでもブラウンさん一家のお世話になってばかりはいられないと、1人で家を探しはじめます。パディントンは無事に新居を探すことができるのか?
劇中ではロンドンの観光名所がいくつも登場し、その美しい街並みを堪能することもできます。そのなかで展開される、面白さ満載のテンポよく進むストーリーにきっと引き込まれるでしょう。
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