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初めて海外アニメ映画を見るなら、“動物”が主役の動物映画がおすすめです。動物が主役であるというだけで映画というものへの抵抗感がなくなり、すんなりと物語の世界へと入り込めるでしょう。
海外アニメ映画では、日本のアニメ映画とは違った雰囲気を味わえます。絵のタッチはもちろんですが、海外アニメ映画は現実離れした仮想世界が描かれているものが多いです。
実際には絶対にありえない世界観が描かれているので、映画の世界に入り込んだような感覚になれるのが、海外アニメ映画の魅力です。
日本では2011年に公開された、ストップモーションアニメ映画です。「父さんギツネバンザイ」という児童書が原作となっています。
盗みをしながら暮らしていたMr.フォックスは、妻と息子のために盗みから足を洗い、新聞記者として働き始めます。「もっといい暮らしをしたい!」と、憧れの丘の上の家に引っ越しますが、丘の向こうには人間が。
人間に近づき、昔のように獲物を盗み始めたMr.フォックスと、日々獲物を盗まれる人間の攻防戦が繰り広げられるお話です。
映画としてのストーリーはもちろん、1コマずつ撮られた映像の美しさに心を奪われます。
大ヒット映画「マダガスカル」の人気キャラクターが主役のスピンオフ映画。日本では2015年に公開されています。
キュートな見た目のペンギンたちは、実は「ペンギンズ」というエリートスパイとして活躍しています。
とある秘密の潜入捜査中、かつて動物園でペンギンたちに人気を奪われたことを恨む、タコのデーブに誘拐されてしまいます。デーブが人間に姿を変え、世界中のペンギンに復讐しようとしていることを知ったペンギンズは、スパイ軍団と手を組み陰謀に立ち向かうのです!
マダガスカルのコミカルな雰囲気をそのままに、ドキドキハラハラしながら楽しめる映画ですよ。
アメリカで2014年に公開され、2015年にはゴールデン・グローブ賞とアニー賞にWノミネートされた、ファンタジーアニメーション映画です。
マノロは先祖代々闘牛士の家系に生まれましたが、闘牛士ではなく音楽家に憧れる心優しい男の子。マノロには、ホアキンとマリアという幼馴染がいましたが、いつしかマノロとホアキンは美しいマリアに恋をします。
ある祝祭<死者の日>に死者の国の支配者が現れ、毒蛇を使ってマノロを死者の国へと送ってしまいます。同じくして盗賊団が町を襲い、マリアの身にも危険が!
死者の国の冒険をユニークに描いた作品で、小さな子どもでも安心して見られる映画です。
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