大人も一緒に楽しめる『スパイダーマン』映画3シリーズの魅力

目次 目次

サム・ライミ版『スパイダーマン』3部作

https://www.imdb.com/title/tt0145487/mediaviewer/rm3949369600?ref_=ttmi_mi_all_pos_35

『スパイダーマン』シリーズ(原題:『Spider-Man』)(2002年〜2007年・米)

監督:サム・ライミ
出演:トビー・マグワイア/キルスティン・ダンスト/ジェームズ・フランコ/ローズマリー・ハリス/J・K・シモンズ/ウィレム・デフォー/アルフレッド・モリーナ/トーマス・ヘイデン・チャーチ/トファー・グレイス/エリザベス・バンクス/ブライス・ダラス・ハワード/ディラン・ベイカー/ジェームズ・クロムウェル/クリフ・ロバートソン/ブルース・キャンベル ほか

あらすじ:隣家で暮らす女の子に憧れるごくごく普通の高校生ピーター・パーカー(トビー・マグワイア)は、ひょんなことから特殊な蜘蛛に噛まれ、スーパーパワーを手に入れる。
彼はその力を自らの私利私欲のために使おうとするが、「大いなる力には、大いなる責任がともなう」という伯父の教えを守り、世のため、人のために使おうとするのだった・・・。

筆者の中では、『スパイダーマン』と言えばこの3部作で、その後のリブートが受け入れられないほどに好きなシリーズ。
改めて観てみると、ヒーローの誕生から力に対する苦悩や葛藤、そして自らの立場を自覚し、再び立ち上がる姿が3作品を通して、じっくりと丁寧に描かれているのがわかる。
『スパイダーマン』特有の箸休め的なコメディやニューヨークの平和を守るいわば地元のヒーロー的な要素も大事にしており、最高のエンターテイメントが繰り広げられる。
星条旗を背負って立つスパイダーマンの姿が、強いアメリカを象徴しているように感じ、今も昔も最高の『スパイダーマン』映画は、やはりサム・ライミが手がけた3部作だと言っても過言ではないだろう。

マーク・ウェブ版『アメイジング・スパイダーマン』2部作

https://www.imdb.com/title/tt0948470/mediaviewer/rm2110040832?ref_=tt_ov_i

『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ(原題:『The Amazing Spider-Man』)(2012年〜2014年・米)

監督:マーク・ウェブ
出演:アンドリュー・ガーフィールド/エマ・ストーン/デニス・リアリー/サリー・フィールド/マーティン・シーン/キャンベル・スコット/リス・エヴァンス/ジェイミー・フォックス/デイン・デハーン/フェリシティ・ジョーンズ/ポール・ジアマッティ/クリス・クーパー ほか

あらすじ:幼き日に伯父叔母夫妻に預けられたピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)は、うだつの上がらない高校生活を送っていた。ある時、両親の謎を解明しようと向かったオズコープ社で、特殊な蜘蛛に噛まれ、超人的な運動能力を手にするのだった・・・。

全体的にアメコミ色が強めだった前シリーズと比べて、リアリティ重視かつシリアスな作風。
スパイダーマンのスーツにも、伸縮素材であることを強調する注釈や目の部分をサングラスのレンズで応用するなど、設定にもこだわっている。
物語的には前シリーズで描かれることのなかったピーター・パーカーの両親に関するミステリーを中心に、それに関連するオズコープ関係の敵と対峙していくことになる。
なかなかミステリアスな内容と科学的な要素が強めなため、万人向けのアクション・エンターテイメント作品とは言えないかもしれない。
それでも、本シリーズはアトラクション感覚で映画を楽しめるように作られているため、映像的な楽しさは『スパイダーマン』シリーズ屈指の2作品であり、子供たちも大いに楽しめることだろう。

MCU版『スパイダーマン』2作品

https://www.imdb.com/title/tt2250912/mediaviewer/rm3491180544?ref_=tt_ov_i

『スパイダーマン』シリーズ(原題:『Spider-Man』)(2017年~)

監督:ジョン・ワッツ
出演:トム・ホランド/マイケル・キートン/ロバート・ダウニーJr./マリサ・トメイ/ジョン・ファヴロー/ゼンデイヤ/ジェイク・ギレンホール/ジェイコブ・バタロン/アンゴーリー・ライス/サミュエル・L・ジャクソン ほか

あらすじ:トニー・スターク=アイアンマンとスティーブ・ロジャース=キャプテン・アメリカの内戦に参加したピーター・パーカー(トム・ホランド)は、トニーからハイテクのスーツをもらいアベンジャーズの一員になったと勝手に解釈。近所を守るヒーローとして活躍しながらももっと大きな戦いに身を投じたいと感じていた。
ある日、銀行強盗を取り押さえようとしたところ、大きな被害を出してしまう。
銀行強盗は普通ではない武器を有し、立ち向かってきたのだ。
この武器を売買しているのが、アベンジャーズに対してある恨みを持つエイドリアン・トゥームス=バルチャー(マイケル・キートン)だった。
彼はアベンジャーズが戦いの最中に生み出した数々の‘‘戦利品’’を武器として製造。自らもアーマーを身に纏い、スパイダーマンに挑戦してくるのであった・・・。

これまでの映画『スパイダーマン』では、ヒーローとしての活躍に重きを置き、私生活というのは脇に追いやられていた。
しかし、本シリーズはどちらかと言えば、ピーターの高校生活を中心にしているとさえ言えるのだ。
スパイダーマンとして活躍する場面でもピーターの私生活が大きく関係しており、冴えない高校生が放課後の部活のような感覚で近所の平和を守る。そういった軽い感覚が今回の『スパイダーマン』の魅力と言えて、より一層スパイダーマンの愛称である‘‘親愛なる隣人’’という愛称がマッチした作品といえる。
決してヒーローとして成熟しきっているわけではなく、まだまだこれから成長していくヒーローという、まさに『スパイダーマン』の真髄とも言えるシリーズなのだ。

アメリカを代表するスーパーヒーロー、スパイダーマンの活躍をぜひ!お子さんとご一緒にお楽しみください!

Commentコメント

コメントしてポイントGET!

投稿がありません。

関連記事

おすすめの動画

奥野壮が「アクアビーズ」で遊んでみた動画

スペシャル

年齢

カテゴリー

ランキング

VS投票

投票する

アンケート

「アンパンマン」で好きなキャラクターは?

「アンパンマン」で好きなキャラクターは?
・アンパンマン
・しょくぱんまん
・カレーパンマン
・めいけんチーズ
・メロンパンナちゃん
・ばいきんまん
・ドキンちゃん
・あかちゃんまん
・てんどんまん
・ホラーマン
アンケートに答える