お外遊びをすると、子供が持ち帰ってくるものってありますよね。
石、枝、松ぼっくり・・・などなど。
我が家の場合、子供の拾い物は忘れた頃を見計らって静かに処分してしまうのですが。
もし、大きくて綺麗な葉っぱを拾ってきたら、楽しいアート&クラフトに活用してみませんか。
完成イメージはこちら!
葉っぱの形に紙を切るだけで、なんだかおしゃれに仕上がるから不思議です。
落ち葉がたくさん落ちているこの季節、カッコいい葉っぱを探しに出かけてみても楽しいかもしれませんね!
★大きな葉っぱ・・・1枚~
★紙・・・3枚~
★ふたができる箱・・・1つ(写真はラザニア用のアルミ箔容器)
★ボール・・・2つ
★ペイント・・・3色~
☆はさみ
☆ペン
※箱は、用紙が入って、ふたがあればOK!大きいタッパー、薄い段ボール箱でも代用できます。
※ボールは小さくて重みがあるものが望ましいです。ビー玉があれば一番ですが、なければ粘土を丸めて代用してもOK。
今回のアート&クラフトの特徴は、葉っぱ型の紙を作ることです。
お気に入りの葉っぱを紙に置き、ペンで形をトレース。数枚まとめてハサミで切ると、一気に葉っぱ型用紙をたくさん用意できますよ!
ポイントは、葉っぱの茎の部分を少し太めにしておくこと。
あまり細いとちぎれてしまうので、注意しましょう。
また、拾ってきた葉っぱが紙に対して大きすぎる、または小さすぎる場合は、用紙にあわせてフリーハンドで書いてみてください。
本物の葉っぱをトレースするとリアリティが出て楽しいですが、もし気に入った葉っぱが見つからなかったとしても、写真を参考に葉っぱ型の紙が用意できたらバッチリです。
箱に用紙をセットしたら、好きな色のペイントを大胆に絞り出しましょう!
このとき、一枚の用紙に対して使うペイントは、3色程度に留めておくのがポイントです。
ペイントを載せる場所や量、選んだ色によって、いろんなデザインが出てくるので、ぜひいろんなパターンを試してみてくださいね!
ペイントはどんなものを使っても大丈夫ですが、筆者は、水生のメタリックインクを愛用しています。洗ったら落ちるので汚れも気になりませんし、何よりかっこよく仕上がるのでお勧めです!
普通のインクを使う場合でも、可能であれば金色か銀色を混ぜてみるといいでしょう。
もし子供がペイントを出す工程に夢中になって、たくさん色を使いたくなってしまったら・・・。
一度好きなだけ色を使ってみましょう!
「たくさん色を使うとこうなるんだね」「次は好きな色を3つだけ選んでみよう」など、一緒に試行錯誤を楽しんでみてください。
一枚の用紙に対して3色程度がお勧めですが、ルールはありませんので!
自由な発想から新たな発見があるかもしれません。
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