親子できょうだいで面白い!ディズニーの名作『美女と野獣』実写版とアニメの比較も

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『美女と野獣』

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言わずと知れたディズニーアニメの名作『美女と野獣』。キャラクターグッズでも大人気のプリンセス!
映画賞の最高峰アカデミー賞に、アニメーションとして初めて作品賞にノミネートされ、最優秀オリジナル作曲賞や最優秀主題歌賞を受賞。大きな評価を受けた作品です。

野獣の姿に変えられてしまったわがままな王子。魔法のバラの最後の花びらが散るまでに、心から人を愛し愛されなければ、永遠に醜い姿のままになってしまう。ある日、そんな野獣の元に美しく聡明な娘ベルが現れる。呪いで家具や道具に変えられてしまった城の家来たちは、彼女こそ呪いを解いてくれるのでは…と期待するが、ベルは野獣の傲慢さに心を閉ざしてしまう。残された時間はあとわずか。果たして2人の運命は…!?

出典元:https://kinro.ntv.co.jp/article/detail/20200410

ディズニーを代表する知的プリンセス

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今でこそ、強さと賢さを武器にする女の子キャラクターが多く登場しますが、1991年に公開された本作のベルは、その草分け的存在。ディズニーがフェミニスト的観点を取り入れようと取り組んだ最初の作品です。

王子様に助けられるのを待つのではなく、自ら飛び込んでいく、そんな意志を持ったプリンセス。読書を好み、町一番のモテ男ガストンにいくら口説かれたってなびかない!女の子は本を読むよりもっと他の事を…と言い放つガストンを、「まるで原始人」と一刀両断する姿は爽快。取り巻きがいるほどモテようが、成功者であろうが、人気者であろうが、自分の好みでなければキチンと断る。娘たちに見せたいポイントです。

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とは言え、プリンセス大好きな女の子にとってうっとりのシーンもしっかり抑えてあります!
距離が縮まりつつある野獣とベルのダンスは、とってもロマンティックで心躍るもの。観終えた後、家の中で舞踏会ごっこが開催されるのは必至です。

兄弟と一緒でもオススメ

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家族でプリンセス映画を観る時、男の子の兄弟たちは退屈しがち。皆で見ていても、何かとストレスです。
でも本作は、男の子も夢中になっちゃうポイントが盛沢山。

ベルの父モーリスが野獣の住む暗い森に入り込んでしまうシーンや、怪しげな城を好奇心旺盛に探索するベルにはワクワク、そしてドキドキハラハラ。ティーカップのちびっこチップなど、プリンセスだけではなく様々なキャラクターが活躍するところも大きな魅力。一緒になって楽しめます。
ヒーローが大好きなボーイズには、ガストンと野獣のスリルに満ちた戦闘シーンも待ち受けており、満足してもらえそう。
また、荒れ狂う野獣が、身なりを整えてやさしく語り掛けるよう諭されるシーンは、幼稚園や保育園、学校での社会生活にも役立ちそうです。

人間関係の基本が詰まってる

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「人を見た目で判断してはいけない」という事が、本作の大きなテーマのひとつ。
恐ろしい野獣ですが、ベルとお互い心を開きはじめると、動物をかわいがる優しい面や心の痛みに触れ、ただ恐ろしいだけではないことがわかります。二人の距離が縮まるにつれ、野獣がカッコよく見えてくるところも魅力的。

この他にも、本作には人間関係の基本が詰まっています。
本の虫のベルは、町の人から変わり者扱いされ、本人もちょっぴり気にしている様子。でも、自分は自分。無理にほかの子と合わせるのではなく、大好きな読書に没頭します。小さい子どもも、これから成長するにつれ、友人関係に悩む場面に直面することもあるでしょう。そんな時に、幼い時に観たベルのことが頭の片隅に浮かんだら…観る価値があったというもの。
また、歩み寄ることの大切さも登場。これまで食事のマナーを一切無視してきた野獣ですが、ベルに心を開いたことで、気を付けるように。しかし太すぎる指では上手に食事ができません。そんな野獣に、ベルも合わせてスープのお皿を直接口に。正論を押し付けるだけではなく、譲歩も時に必要だとそっと諭してくれます。

<アニメ版>
監督:ゲイリー・トゥルースデイル、カーク・ワイズ
作曲:アラン・メンケン
声の出演:伊東恵里、山寺宏一、あずさ欣平、松本宰二、熊倉一雄

実写版『美女と野獣』

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