学習 (勉強 知育 幼児教育 時間 時計 数字 ナンバー ボディパーツ 子供 顔なし 女の子 人物)
時計に興味を持っていない、持ち始めたばかり…という子どもには、まず「時計がモチーフの読み聞かせ絵本」を選ぶのがおすすめです。
というのも、時計の針を実際に動かして学ぶ「知育絵本」を最初に選んでしまうと、針を動かすことに夢中になってしまい、肝心の時計の読み方を覚える前に時計に飽きてしまう可能性があるんです。
なので、「時計に興味がある」ではなく「時計の読み方を知りたい」と子ども自身が思うまでは、読み聞かせ絵本だけにしておくといいですよ。
https://shop.r10s.jp/book/cabinet/4915/9784569784915.jpg
<あらすじ>
あるところに、時計のおうさまが住んでいる国がありました。
国中の時計はすべて、おうさまの時計通りに進みます。
ある日、おうさまは時間にしばられることがいやになり、時計の針をかくしてしまいました。
時間がなくなればのんびりできると思ったおうさまですが…?時間がわからなくなった時計の国は、一体どうなるの?
前半は、時間にあわせて生活するキャラクターたちと一緒に「毎日何時に何をするのかな?」を学ぶことが、後半では時間がわからないとどんなことが大変なの?ということが学べます。
おうさまの顔が時計になっているので、言葉とイラストで楽しく時計に興味を持つことが出来る絵本です。
発行日: 2015年10月26日
ISBN: 9784569784915
対象年齢:4歳から
価格:1,430円(税込)
A4判変型上製・32ページ
https://shop.r10s.jp/book/cabinet/0476/9784834080476.jpg
<あらすじ>
あおくんは、とけい屋さんの棚の上に住んでいるちいさな目覚まし時計。
ある日、男の子がやってきて「パパの誕生日プレゼントに」とあおくんを買って帰ります。
あおくんの初仕事は、朝の7時にパパを起こすこと。でも、あおくんは目覚ましのお仕事は初めて。
ドキドキ緊張するあおくん。無事に朝7時に目覚ましをすることができるのでしょうか?
時計モチーフの絵本では珍しく、時計そのものが主人公の絵本「とけいのあおくん」。
初めてのことは誰でも緊張するもの。小さな子どもが感情移入してハラハラドキドキしながら楽しんで読めるのが特徴です。
朝の7時になったら起きる、という身近な例で時間という概念を学ぶことが出来ます。
時計に興味を持ちはじめた子どもにピッタリの一冊です。
発行日: 2014年3月10日
ISBN: 9784834080476
対象年齢:4歳から
価格:990円(税込)
32ページ 20×27cm
https://shop.r10s.jp/book/cabinet/1415/9784834041415.jpg
<あらすじ>
どんぐりぼうやと時計の針。
一緒になかよく遊びます。あれあれ?ところで…「いま なんじ?」
とけいのえほんは2冊でひとつのお話になっています。
とけいのえほん①だけだとお話が中途半端になってしまうので、最後まで楽しみたいならセットでの購入がおすすめですよ。
とけいとどんぐりぼうやと一緒に、①では「なんじ?」が、②では「なんじなんぷん?」が楽しく学べます。
どちらの絵本も、全国学校図書館協議会選定されているので、良質さはおすみつきです。
発売日:2012年3月
ISBNコード:9784834041415
対象年齢:4歳から
価格:1,980円
セット内容:「とけいのほん1」「とけいのほん2」
コメントしてポイントGET!
投稿がありません。