2歳児の絵本選びに迷ったら?定番の絵本からこわーい絵本まで4つ紹介!

目次 目次

思わず外に出たくなる絵本

急展開にびっくり!ぞうくんのさんぽ

思わず外に出たくなる絵本として紹介するのは「ぞうくんのさんぽ」です。ストーリーはお天気の良い日にぞうさんが散歩をする場面からスタートします。

散歩をしていると、カバくんやワニくんのお友達と出会い、ぞうくんは力持ちなので彼らを次々に背中に乗せて散歩を続けていき、クライマックスには「あっ!?」と思わせる出来事があるのですが、それは読んでからのお楽しみ。

最初はのんびりペースで始まる絵本ですが、ぞうさんがお友達を背中に乗せていく度に子どもは「凄いなぁ」「こんなに乗せて大丈夫なの?」と釘付けになっていきます。そして、物語は急展開に入り子どもの心をガッチリと掴んでいくことは間違いないでしょう。

急テンポで動く物語のラストシーンは読み聞かせをしているママ・パパも楽しんでもらえ、何度読んでも飽きない作品となっており、これを読めばお散歩に行きたくなるかもしれません。

また「ぞうくんのあめふりさんぽ」や「かめくんのさんぽ」などシリーズ化しているので、別の絵本を買う時に迷った時に是非参考にしてください

ぞうくんのさんぽ

https://shop.r10s.jp/book/cabinet/5158/9784834005158.jpg

イヤイヤ期におすすめの絵本

子どもに問いかける絵本いやだいやだ

2歳児は自我が芽生える時期になりその成長ともにやってくるのが「イヤイヤ期」。魔の2歳児とも言われて、ママやパパにとっては可愛い天使から小さな悪魔と変わったと感じてしまう時期になります。

「いやだいやだ」に登場するルルちゃんも朝から晩まで大きな口を開けば「いやだいやだ」と連発。美味しいおやつもお日様さえにも「いやだいやだ」を言って、ママや周りの人たちを困らせてしまうストーリーです。

普通のしつけの絵本であれば、ここで「良い子になろうね」や「いやだいやだばっかりいっても駄目だよ」といったお説教から始まるのですが、この作品は違います。ルルちゃんに対して思わぬ反撃をして、読者を驚かせるのです。

美味しいおやつは「悪い子のお口には入りません」とルルちゃんから逃げたり、クマのお友達にも"いやだいやだ"されてしまい、お日様も雲に隠れて姿を出しません。そして最後は……これ以上は作品を読んでからのお楽しみ。是非、イヤイヤ期に悩んでいるママ・パパに取ってもらいたい1冊になります。

この絵本は「ルルちゃんは悪い子」や「ちゃんとしようね」といった記述は一切ありません。「ルルちゃんはどうする?」と問いかけるだけで正解を決めるのは読者です。

絵本のお話を現実として捉えている子どもにとって「いやだいやだ」は自分自身を振り返るよいきっかけを与えてくれるでしょう。

いやだいやだ

https://shop.r10s.jp/book/cabinet/2164/9784834002164.jpg

2歳児は同じものが大好き

リズミカルな表現に楽しむこと間違いなし!おんなじ おんなじ

2歳児は言葉の繰り返しやリズミカルな言葉が大好きで、楽しい言葉が使われていることも絵本選びには重要です。

「おんなじ おんなじ」の主人公はぶたのぷぅとうさぎのぴょん。この2匹はおんなじものをたくさん持っています。同じ「帽子」「洋服」「車の玩具」 など……。その度に「おんなじ おんなじ」と言葉が使われていき、リズミカルな表現が何度も使われて楽しくなってきます。

2歳児は同じものを見つけるのが大好き。「次はどんなのが出るのかな?」とワクワクが止まらず、絵本に夢中になること間違いなしです。ただ最後だけ持っているものが違うかも?それは見てのお楽しみです。

おんなじ おんなじ

https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/2836000/2835173.jpg

ママ・パパも大好き!長く愛されているこわーい絵本

女の子はどうなっちゃうの?ねないこ だれだ

ママ・パパが子どもの頃から読まれ続けている絵本で「おばけ絵本」としては絶対外せない作品となっています。ストーリーは時計が9時を指して「ぼんぼんぼん」となるところから始まります。その時間はおばけが活動するこわーい時間です。

そんな時間に小さな女の子が起きていて「一体どうなっちゃうんだろう!」とドキドキが止まりません。この作品は先ほど紹介した「いやだ いやだ」の同じ作者さん。やはりメッセージ性が強く出ており、最後に女の子が連れていかれたのは!?と子どもの印象にも残りやすいようになっているのが特徴的です

その為、ママやパパは「早く寝ないとおばけさんに連れて行かれるよ」としつけをすることができます。でも、このおばけは子どもに大人気。繰り返し読んで、絵本のおばけに会いにいくのです。
「怖いけど、好き」この感情こそが子どもが大人になってからも読みたくなるポイントなのかもしれません。

ちなみに女の子は最後にどうなるのかは……見てのお楽しみです。

ねないこ だれだ

https://shop.r10s.jp/book/cabinet/2188/9784834002188.jpg

まとめ