埼玉・三富今昔村は、自然遊びが満載の里山フィールド!SDGsライフのヒントも【レビュー】

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里山の自然の中にワクワクする遊びが詰まった「三富今昔村」へ

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自然の中で思い切り遊ぶ経験は、子どもにとって貴重な時間。五感を使った自然遊びは、子どもの脳を活性化させたり、豊かな感性を育んだりするとも言われています。でも、近場に自然がないという方や、自然はあっても子どもと何をして遊べばいいか分からないという方も多いのでは? そんな方におすすめの絶好の遊び場が「三富今昔村(さんとめこんじゃくむら)」です。

都心からわずか1時間、埼玉県入間郡にある「三富今昔村」は、里山がテーマの遊び場。里山とは、原生的な自然と都市との間にあり、人の手が入ることで美しい自然や生態系が維持された森や林のことです。

かつて不法投棄が繰り返されゴミの里山だったこの場所を、リサイクル会社・石坂産業が長年にわたって再生。大切に管理しながら、自然体験のできる里山テーマパークとして誕生させたものです。東京ドーム約4個分もの広大な敷地には、1,300種類以上の多様な動植物が生息しています。

三富今昔村には、森の中を裸足になって歩く「アーシング」や、木々や池に囲まれた「アスレチック」「ツリーハウス」、太陽光発電のミニトレイン「やまゆり鉄道」など、豊かな自然を間近に感じながら遊べるスポットが充実。見て、聞いて、匂いをかいで、触って、五感を使って遊ぶひとときは、さまざまな発見があって楽しさも格別です。

「自然と共生する暮らしとは何か」を五感で学ぶのも、三富今昔村の楽しみ方の一つ。森の植物や生きものとの楽しみ方を発見する「ガイドウォーク」、オーガニックファームで土づくりや野菜の成長を実感する「食農育体験」、里山の暮らしを体験しながら学ぶ「里山体験プログラム」など、多彩なプログラムを開催しています。

体験プログラムのなかでも注目は、資源を生み出すリサイクル工場の見学。世界に誇る環境最前線のリサイクル技術を間近で見ることができ、2030年までに世界が達成すべき持続可能な開発目標「SDGs(
Sustainable Development Goals)」についても学ぶことができます。

村内には廃材を利用した散策路やアート作品をはじめ、リサイクルやSDGsを考えるスポットもいっぱい。美しい里山を守るために、ゴミはすべて持ち帰るのがルール。自然と共生する取り組みをお子さまと一緒に体感しながら、美しい里山フィールドを満喫しましょう!

★★★基本DATA★★★
【所在地】埼玉県入間郡三芳町上富1589-2
【TEL】049-259-6565
【開村時間】10:00~17:00(最終入村16:00)
【休村日】季節変動あり
1~6月:火曜日
7、8月:日曜日
9~12月:火曜日
※祝日の場合は開村
【入村料】里山保全料(18歳以上の方のみ)平日500円、土休日・特定日800円
※初めて来村の場合は、1グループにつき「三富今昔村 入村BOOK(200円)1冊の購入が必要
【アクセス】
[電車の場合]
東武東上線「ふじみ野駅」または西武線「所沢駅」⇔交流プラザ間を無料送迎バス運行中
各駅よりバス乗車で約30分
[お車の場合]
関越自動車道「所沢IC」より、車で約20分程度。
駐車・駐輪場完備。
【注意事項】
※自然保護の観点から施設内での昆虫・植物採集は禁止。
※店舗等で購入した弁当や遊具は持ち込み不可。

楽しいが止まらない♪ 三富今昔村は絶対行くべき自然遊びスポット!!

三富今昔村を知ったのは、西武鉄道の情報誌で紹介記事を読んだのがきかっけ。自然いっぱいの遊び場が楽しそうなのと、電車好きの息子がミニトレインを喜びそうそうだな思って、休日に行ってみることにしました。

三富今昔村の入口は、「くぬぎの森 交流プラザ」または「オークリーフ」です。入村には「専用パス」が必要になるの、どちらかで受付を済ませましょう。わが家は、交流プラザの入口を利用しました。

筆者撮影

土曜午前10時すぎごろに訪れたのですが、駐車場にも余裕があって、すぐに車を停めることができました。

こちらが交流プラザの建物です。

筆者撮影

交流プラザに入るとすぐ左側に受付があるので、そこで入村料(里山保全料)を支払います。スタッフの方に「森への入場ですか?」と聞かれて戸惑ってしまって私ですが、体験プログラムなどの予約をしていなくて入村だけの方は「そうです」と答えてくださいね。初めての利用なので、入村BOOKも購入しました。

筆者撮影

入村BOOKは、次回入村する際に必要になるので、大事にとっておいてくださいね。

このときに、入村料(里山の保全費)を支払ったお礼として「やまゆり鉄道きっぷ」が配られます。わが家は大人2人分の入村料を支払ったので、きっぷ2枚を受け取りました。きっぷは乗車券と引き換える必要があるのですが、きっぷの扱いについてはあとで詳しくご紹介します。

受付を済ませたら、スタッフの方が「行ってらっしゃい」と温かく送り出してくれます。まずは息子のいちばんのお目当てのやまゆり鉄道に乗車するために「いこいの広場駅」を目指すことにしました。

筆者撮影

森の中を歩くので心地よいはずなのですが、この日はムシムシした暑さ。親子ともどもちょっとバテ気味になりましたが、やまゆり鉄道に乗車することをモチベーションに黙々と歩く息子。交流プラザからだと、「いこいの広場駅」まではけっこう距離があります。

標識を確認しながら歩いて、途中2本の公道も横切って、10分近く歩いてようやく駅にたどりつきました!

やまゆり鉄道は、冒頭でもお伝えしたとおり、「太陽光電池から得た電気」で走っています。持続可能なエネルギー資源を利用し、環境に負担をかけないしくみを体験できるのです。

筆者撮影

駅にいるスタッフに入村時に受け取ったきっぷを提示すると、時間指定の乗車整理券がもらえるので受け取りましょう。

きっぷ1枚につき、大人1人と小学3年生以下のお子さまが2人乗車できます。小学4年生以上は1人で乗車可能です。

わが家のように3人家族で、きっぷが2枚ある場合は、子どもはパパと1回、ママと1回というふうに2回にわけて乗ることもできるとアドバイスを受けたので、そうすることにしました。

乗車時間5分前に駅にいればいいので、やまゆり鉄道のある「集」のヤマの周辺を少し散策することにしました。と言っても、とっても空いているので、乗車時間までほとんど時間はありません。

そこで、駅のすぐ隣りにあるショベルカーに乗って記念撮影することにしました。

筆者撮影

レバーを握って、操縦している気分!本物のショベルカーに乗り込めるなんて、なかなかできない貴重な体験ですよね✨

そうこうしているうちに、やまゆり鉄道の乗車5分前になったので、駅で待つことにしました。最初は、息子とパパの2人が乗車することにしました。先に1家族乗り込んでいたので、息子とパパは2両目の乗車です。

そして、いよいよ発車時間到来!出発進行~♪

筆者撮影

小さいながら、緑の中をぬって走る列車の眺めは最高です。池を渡る鉄橋は、本物さながらでワクワクします。

パパ撮影

冒険気分も盛り上げる木製トンネルも通過します♪

パパ撮影

続いて、私と乗車した息子。ほかにお客さんがいなかったので、貸し切りです!!

車掌さんの勧めで、2両目に乗車。車掌さんの背中がすぐ目の前にある1両目よりも、開けた2両目のほうが眺めがいいそうです。

本当、眺めは最高です✨

パパ撮影

1週約6分のコースは、楽しくてあっという間でした。乗車中に村内の注目スポットなどを紹介してくれる車掌さんのガイドも、やまゆり鉄道の楽しさの秘密です。

乗り終えてから「もう一度乗りたい」と息子。でも、入村時に配布されるきっぷ1枚につき1回しか乗車できません。当面の間、時間指定の乗車整理券制だそうです。一度しか乗れないのは残念ではありますが、並んで待つ必要がないし、密にもならないから、コロナ禍の今にぴったりのシステムかもしれません。

続いて水遊びをするために、「こどもの水辺」を目指しました。途中、息子の大好きなターザンロープを発見!

筆者撮影

もちろん、何度もチャレンジ!森の中でのターザンロープは、雰囲気バツグンで楽しそうです♪

ターザンロープのすぐそばには、ツリーハウスがあります。

筆者撮影

秘密基地みたいで、子どものころのワクワクした気持ちを思い出します。息子もツリーハウスを見つけると、すぐに駆け寄って興味津々。中をのぞき込んだり、窓から顔を出したり、イスに座ってリラックスしたり、普段はなかなかできない体験を楽しんでいました。

ツリーハウスを満喫したら、いよいよ水遊びの時間。先ほどの写真のツリーハウスのすぐそばに、こどもの水辺はあります。

筆者撮影

想像していたよりもかなり浅い池だったので、息子には物足りないかな…と思ったのですが、その心配は不要でした。

筆者撮影

水の中をジャブジャブ歩いたり、パパと水をかけあったりして、全身ずぶ濡れになって水遊びを満喫していました。

水遊びは、夏季限定になります。

水遊びで涼しくなったら、すぐそばの アスレチックにチャレンジ!ぐらぐらする丸太の上をポンポンと渡っていきます。

筆者撮影

下にネットが張ってあるので、小さな子どもがトライするときも安心です。

続いては、ロープを持ちながら、丸太の山を駆け上るアスレチックです。腕力と脚力には自信のある息子。こちらはお手の物です。

筆者撮影

そして、こちらは長い丸太の上を歩いて渡るのですが、下の柱がバネのようになっていて、グラグラ揺れるから難しいんです!

筆者撮影

乗っては落ち、乗っては落ちを繰り返す息子。でも、グラグラ揺れるのがとても楽しそうでした。

たくさん体を動かして遊んだので、まだお昼前なのにお腹はペコペコ。くぬぎの森カフェで食事をとることにしました。

注文したのは、息子も食べそうなマルゲリータのピザと…

筆者撮影

野菜たっぷりの冷やし中華です。

筆者撮影

ピザも冷やし中華も味はバツグン!緑の森を眺めながら、開放感いっぱいのテラス席での食事は最高です✨

普段はあまりピザを食べない息子も、パクパク食べました♪

ピザがあまりにも美味しいので、追加でカルボナーラピザも注文!

筆者撮影

こちらも絶品でした♪ こちらのカルボナーラピザは、村内にある鶏小屋「ポートリーガーデン」のとれたて新鮮卵を使っているそうです。

ピザは注文してから時間がかかるかなと思ったのですが、わが家が訪れた日はすいていたからか、すぐに出てきたのも良かったです。

自然の中でたくさん遊び、お腹も満たされたので、帰途につくことに。車を停めた交流プラザを目指して歩きます。

筆者撮影

交流プラザに戻ってくると、「お帰りなさい」とスタッフが声をかけてくれます。なんだか家に帰ってきたみたいで、ホッとした瞬間でした。

まとめ

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廃材を利用したウッドチップや赤砂利、もみがら、竹などの様々なマテリアルの上を歩く「アーシング」

念願のやまゆり号に乗車し、アスレチックやツリーハウスを遊び尽くし、水遊びも楽しんで、三富今昔村を満喫した息子。村内にある「しあわせ神社」に参拝もしました。いろいろやり尽くしたなぁと思っていたのですが、帰宅してから、西武鉄道の情報誌を見返して唖然。行く前に息子がやってみたいと言っていた「アーシング」の体験を忘れていたことに気づきました(笑)

これは、もうリベンジ決定ですね!

次回は鶏にエサやりをできる「ポートリーガーデン」、足湯のある「三富今昔語りべ館」にもぜひ行ってみたいと思います。

つい先日、息子から「SDGsって何?」と聞かれました。なんとなく理解はしていても、息子にわかりやすい言葉でうまく説明できなかった私。今後も三富今昔村のような環境教育フィールドに出かけ、環境のことやSDGsのことを息子と一緒に学んでいけたらいいなと思いました。

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