記憶に残る読書感想文の書き方:「書く前」が大事

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はじめに:正解は人それぞれ

筆者撮影

筆者は読書ノートを2018年頃からつけています。現在3冊目です。筆者の場合は記憶に残る、本で得たことを自分の知識にするために読書ノートを書いています。感想の書き方やノートの使い方は人それぞれで、正解もそれぞれです。自分と考えが似ている人の感想の書き方をマネして、筆者は自分のオリジナルを作っています。なので、ここではひとりの意見として読み進めて下さると嬉しい。

感想は「書く前」が大事

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実体験なのですが、読書ノートや感想はいきなり書こうとすると難しいです。読書感想は「書く前」が大切でした。お料理でも下ごしらえがあります。下ごしらえは面倒ですが、後の手順がスムーズになることもあります。読書感想も準備をすることで、感想を書く時の進み具合が異なります。

筆者は前提として読んで面白かった本、誰かにオススメしたいほど気に入った本の感想を書くようにしています。自分が読んで楽しくない本は、感想は進まないし辛いからです。読書が嫌いになりそうなときもあります。子供の課題図書も数冊発表されるはずなので、読めるなら複数冊読むのがオススメ。

「書く前」の準備

付箋やメモを用意

筆者撮影

スマホでメモを取る人はスマホ。筆者は紙の本で読書する場合は、上記の写真のような付箋たちを使います。電子書籍の場合は、メモ機能を使います。

感想を書く意識を持つ

おもしろい部分、印象に残った部分、教訓になった部分を意識しながら読み始めます。読書ノートに書きたい内容を探す気持ちで本を開きます。

付箋やメモを使う

おもしろい部分、印象に残った部分、教訓になった部分に付箋をつける、メモを残します。電子書籍だとハイライトを引くのもオススメ。

読書は休憩を挟む

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読書で休憩を挟むとしたら、その間に物語の内容を簡単に頭の中で整理するかメモに書き出します。
(例:主人公のAさんは〇〇して、Bさんに出会って”あること”が起こる。そうなって…今)

おもしろい本だと夢中になって、休憩が惜しくなりますよね。でもなるべく自分の頭を冷静にする時間を作ります。

常に自分の感情にも目を向ける

物語に限らず、日常でも「この人、なんか嫌」や「私ならこんな行動よりもこうする」など思います。読書中は物語だけでなく自分の気持ちや考えにも目を向けます。印象に残る部分は覚えておくかメモか付箋をして、その主人公の気持ちや行動を自分ならどうするかを後で考えます。

物語の展開を予想しながら読む

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物語の文字をそのまま追うのも楽しいので、その読み方もアリだと思います。でも感想を書く場合は読みながら色んなことを考え、「書く内容はないか」とアンテナを張ります。物語の展開を予想しながら読んで、予想と実際の違いを知るのもおもしろいです。それも感想を書く「材料」になります。
(例:〇〇な展開を予想していたけど、こういう展開になった。あの部分で〇〇がこう変わったのか。ミスリードさせられた)


準備は以上です。めんどくさいと感じますよね。筆者も最初はめんどうでした。でも準備ができると、個人差はありますが大体30分前後で感想が書けます。

感想文に書く内容は?

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筆者は罫線ノートを使っているので、自分で自由にフォーマットを決めています。原稿用紙の場合は、参考にできる部分だけを抜き出してくださいね。読書感想文の書き方はネット上にたくさん溢れています。情報が被るかもしれませんが、筆者が書いている内容をまとめました。

本の基本情報

・タイトル
・著者名
・ジャンル
・本の表紙(印刷したものか自分で描いたもの)
・種類(紙の本、電子書籍、文庫、図書館本など)
・本の値段
・読了日
・星評価
・あらすじ

本で気になったことを調べる

これも実体験ですが、読書感想はその本の内容だけを書くのでは自分の知識になりません。すぐに忘れます。最近筆者が読んだのは伊坂幸太郎さんの「オーデュボンの祈り」。タイトルにもなっている「オーデュボン」って何だろう?

作中で説明されているのですが、あえて「オーデュボン」をネットで調べました。そして作中にも出て来たリョコウバトの絵などもネットで見て、こんな種類のハトがいることを知りました。調べた内容も感想文に含めます。別に調べなくても困らないですが「知る」のは楽しいです。

筆者撮影

作家さんの情報や、インタビュー記事はないかも調べることがあります。「オーデュボンの祈り」は、伊坂幸太郎さんのデビュー作。それも作家情報を調べた時に知りました。他の本を読んでいて作中に出てきた実在する場所もあります。自分が行ってみたいところも、メモ程度に書き留めています。

付箋やメモ部分を抜き出す

感想が30分で書けるというのは、あらかじめ付箋やメモをしているからだと思います。印象に残った部分、良かった部分などを付箋やメモから抜き出して書いていきます。

共感ポイントは”あえて”書かない

心に残った言葉は書きますが、筆者は共感ポイントは”あえて”書きません。「共感する」ということは普段自分も思っている、知っていることだからです。心の中に留めて、物語を進めていく時に共感しています。筆者は自分が知らないこと、知って良かったことなどを書くようにしています。本で得たことを自分の知識にしたいのです。

「この本のポイント」を書く

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小説には著者さんが伝えたい想いや、注意して読んでほしいポイントがあります(中にはエンタメ性を重視して、あまり伝えたい内容がない作品もあります)。著者さんの「正解」に到達するのは難しいですが、本を読んだ自分が思ったこと、ここを著者さんは言いたいんだなに注目しています。

大切なことは何度も書かれている、主人公の気持ちや行動が同じパターンでそれを変えようとしているところなど。自分が思うポイントなどを見つけて書きます。それを見つけるのが難しい作品もあるので、見つけられる作品だけ書くようにしています。

レーダーチャートも便利

筆者撮影

最近取り入れたレーダーチャート。図は、文字ばかりのノートにメリハリを持たせてくれます。人にオススメする時、自分でノートを見返す時にも内容を思い出しやすいです。読む本によってチャート内容を少し変えます。

・学びや教訓
・感動
・好き
・名言
・止まらない(ほど面白い)
・読みやすい

をメインに書いています。自分の評価を書いて線をつけて色を塗ります。

さいごに

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