【体験レポ】トトロの森「八国山緑地」は子ども連れピクニックやハイキングにおすすめ【東京・埼玉】

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トトロが出てきそう!? 歩けばワクワクが止まらない「八国山緑地」

筆者撮影

アニメ『となりのトトロ』に出てくる「七国山」という地名を覚えていますか? 

東京都東村山市と埼玉県所沢市にまたがる、狭山丘陵の東端に位置する「八国山緑地」は、その舞台のモデルとなったと言われている場所。西武園ゆうえんちのすぐそば、西武西武園線の「西武園駅」から徒歩5分のところにあります。

「八国山緑地」は、その名のとおり、緑がいっぱい! 道路から一歩踏み込むと、すぐにコナラやクヌギなどの雑木林が広がります。林の中を歩いていると、木陰からトトロが出てきそうでワクワクします。

色とりどりの花が咲き誇り、野鳥や昆虫などの生き物にもたくさん出会える春は、とくに見どころ満載です!!

東西1.9kmにつらなる都県境の尾根道は、ゆるやかなアップダウンがありますが、子どもでも歩きやすく、ハイキングを楽しむことができます。

筆者撮影

筆者撮影

西入口広場の案内看板のところに、上の写真の地図が描かれたこのパンフレットが置いてあるので持っていくと便利です。

また尾根道から南側に向けて、いくつかの枝道があり、その途中にいくつか設けられた明るい広場は、お弁当を広げてピクニックをするのにぴったりです。

去年の春は尾根道を歩く「ハイキング」、今年の春は広場に直接向かって「ピクニック」を楽しんできたわが家。

その2つの楽しみ方を詳しくお伝えします。

「八国山緑地」ハイキングの楽しみ方

ハイキングといっても、一日の中でほとんど気温差はないので、服装は普段着で構いませんが、虫さされ予防の観点から長袖・長ズボンが基本。靴は、歩きやすい、履きなれたスニーカーがおすすめです。

「八国山緑地」内には、売店や自動販売機がありません。飲み物やお弁当は、マストな持ち物。道中の休憩タイムに、ちょっとしたおやつもあると便利です。

尾根道への入口がいくつあるか分からないのですが、わが家は「西武園駅」側の西入口広場から入りました。

西入口広場には、トイレがあります。尾根道にはしばらくトイレがないので、必ずそこですませておきましょう。

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いよいよハイキングスタート! 雑木林の中へどんどん突き進む息子。「この先に何があるのかな?」とワクワクしていて、それを確かめるように駆け足になっていました。

新緑がまぶしく、鳥のさえずりが聞こえる尾根道。ときどきジョギングやハイキングをしている人とすれ違いながら挨拶を交わしましたが、それ以外はとても静かです。

歩けるところまで歩いてみようかと、最初は目的地を決めていかなったわが家。でも途中で地図を見ると、緑地西側の「あおぞら広場」までは4歳児には無理そうなので、その前の「ほっこり広場」を目指すことにしました。

子どもの気の向くまま自由に散策してもよいと思うのですが、事前に目的地を決めておくほうが無駄なく進めます。

目的地を決めたら、曲がるところを間違えないように、道の分岐点にある道案内看板をしっかり確認しながら進みましょう。

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尾根道を15~20分ほど進むと、息子が「のどが渇いた~」というので休憩タイムに。麦茶をガブガブ飲んで、少しおやつを食べた息子。目的地まで子どもに自分で歩いてもらうために、おやつは必須アイテムです(笑)。

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エネルギー補給をしたら、ふたたびハイキング開始♪ 空を見上げると、木漏れ日とまぶしいぐらいの青空! さらに元気をもらえますね。

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そして、ついに目的の「ほっこり広場」に到着! 途中休憩をはさみながらでしたが、息子も自力で歩き、30~40分ぐらいで到着したと思います。

雑木林にぐるりと囲まれた「ほっこり広場」は、明るい陽射しが差し込む芝生広場。その名のとおり、ほっこりできる素敵な空間です。頑張って尾根道を歩いた人だけが到達できる、ご褒美スポットです。

テーブル&ベンチがあるので、わが家はそこで食事をとりました。目に鮮やかな新緑を眺めながら、新鮮な澄み切った空気の中で食べるごはんは、また格別です。

広場で花や草を観察したあとは、走り回ったり、持参したおもちゃで遊びも満喫!

次は「ころころ広場」を目指すことにしました。

ちなみに「ほっこり広場」から「ころころ広場」までは結構距離があるのと、やや険しい道もあるので、そのまま来た道を引き返して西入口広場を目指すのもアリです。

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「ころころ広場」に向けて、いざ出発~♪ 4月にしては日差しが強かったため、肌着1枚になる息子。途中「疲れた~」とギブアップしそうになりましたが、持参していたピストル型のおもちゃを与えると、ふたたび林の中へ疾走! 何か歩きながら遊べるおもちゃを持っていくと、モチベーションアップに一役買ってくれます。

筆者撮影

ついに「ころころ広場」に到着! ハイキング終了です!!

ハイキングに行くときに、必ずチェックしてほしいのは前日の現地の天気です。

わが家がハイキングに訪れた前日の天気は、雨。そのため「ほっこり広場」から「ころころ広場」への道中がかなりぬかるんでいて、小道に泥水が流れ、もはや道ではなく“川”になっているところもありました。

さすがに子どもを歩かせるのは怖いので、パパと交代で息子を抱っこ。大人はヘトヘトになりました(笑)。

ハイキングを楽しむなら、雨の翌日は絶対に避けましょう!!

「八国山緑地」ピクニックの楽しみ方

子どもと一緒にゆったりとピクニックを楽しみたい方は、西武園駅からいちばん近い「ころころ広場」を直接目指すのがおすすめです。

筆者撮影

西入口広場にあるこの標識のわきを通り越し、線路沿いの住宅街を進んでいくと「ころころ広場」に出ます。広場までは基本的には平坦な道なので、ベビーカーでも行きやすいのがうれしいポイント!

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「ころころ広場」に到着♪ 舗装された歩道の両側が斜面になっていて、ころころ転がりやすいことから、その名がついたのかな?

筆者撮影

この日は、5月らしい青空が広がっていました。

日当たりの良い「ころころ広場」は、子どもが走り回ったり、じっくり自然を観察したり、お弁当を広げるのにぴったり。息子の大好きな電車が眺められるのもうれしいポイントです!

「ころころ広場」で遊ぶなら、春の晴れた日は半袖がおすすめです。この日、息子は長袖を着ていきましたが失敗でした。ただ、虫の多い林内に入ることも考えて、薄手のパーカーなど羽織れるものを1枚持参するといいと思います。

靴は、草むらを走っても足が汚れないスニーカーがおすすめです。

持ち物はお弁当や飲み物、おやつのほかに、車が好きな子なら車のおもちゃ、虫が好きな子なら虫取り網や虫かごなどを持っていくといいと思います。虫メガネを持って、花や虫を観察するのも楽しそうです。携帯用のミニ図鑑などを持っていけば、ママやパパもいろいろ教えてあげられますね。

わが家は、今回のピクニックのテーマを「スケッチ」に決定!

なぜテーマを決めたのかというと、「トトロの森に行かない?」と誘っても、5歳の反抗期の息子は「嫌だ! 歩くところじゃなくて、遊具で遊べるところがいい」などと言い出したからです。

テーマを決めて「〇〇をやりにいこう」と誘うとのってくることが多い息子。今回も「絵を描きに、トトロの森に行かない?」と誘うと案の定「行く!」とのってきました(笑)

筆者撮影

「ころころ広場」で遊ぶ前に、すぐ近くにある「ふたつの池」を見るために林の中へ向かいます。私たちが訪れた日のふたつの池は、水が濁っていてあまりきれいではなかったので、写真を撮るのを忘れてしまいましたが、このあたりはバードウォッチングのスポットだそう。まさに「ホ~、ホケキョ!」とウグイスが鳴いていました!!

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「ころころ広場」に戻ると、さっそくレジャーシートを広げ、パパと並んでスケッチ開始♪ 目の前を走る西武線の電車を描くことに決めたようです。

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気づけば前かがみになり、真剣なまなざしでスケッチをする息子。

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息子がスケッチしている間には、私は独自に自然観察。シロツメ草のじゅうたんがきれい♪

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ブ~ンという音がしたので振り返ると、すぐそばにハチを発見!

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歩いていると、岩陰に入っていくトカゲを発見! あまりの速さで尻尾しか撮れませんでしたが…。ちょっと観察するだけで、続々と生き物に遭遇。「八国山緑地」の豊かな生態系を実感できます。

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絵を描き終えたら、待ちに待ったランチタイム♪ 青空のもとで食べるおにぎり🍙は最高!! お弁当の野菜もパクパク食べる息子。

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持参したトミカを自然にしのばせ、本物さながらに撮影するのがわが家の恒例遊び♪ かさばらず持ち運びに便利なトミカは、外遊びにも大活躍のおもちゃです。

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お弁当を食べてゆったりしていると、空中浮遊している青虫を発見!! よーく見ると、木にぶらさがった細い糸を確認できました。子どもに見せると興味津々♪

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帰宅後、パパと一緒にスケッチ画に着色。スケッチブックは文房具店で購入したそれなりのものですが、水彩絵の具は100円ショップで買ったものです。

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着色完了!左がパパの絵、右が息子の絵です。パパの絵には、絵を描いている息子も登場しています。

「八国山緑地」のよい思い出になりました!!

まとめ

筆者撮影

息子が生まれる前から、わが家に住んでいるトトロ♪

ハイキングも、ピクニックも、どちらも楽しい「八国山緑地」。ぜひお子さまと一緒に出掛けてみませんか。

わが家は「八国山緑地」に行ったあとに『となりのトトロ』を見せたのですが、事前に観ていけば、子どもの気分も盛り上がりそうです。

今回はわが家流の「八国山緑地」の楽しみ方をいくつかご紹介しましたが、少しでもみなさんのお役に立てば嬉しいです!

子どもは絵を勝手に描くイメージがあるけれど、じつはそうではないという、記事を以前どこかで読んだことがあります。「自由に絵を描きなさい」と言われると、描けない子が多いのだとか。

そこで「〇〇を描こう!」とテーマを与えると、描きやすいのだそうです。あとは、親も一緒に絵を描いて楽しむことも大切かもしれません。

絵を描くのがあまり好きじゃないというお子さまでしたら、ぜひ試してみてください。

コロナ禍において、遊び場が限定される昨今ですが、親のアイデア次第で、子どもの遊びの枠は広げられると思います。

みなさんもご家庭にあった遊び方を見つけてみてください。

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