幼稚園での泥んこ遊びが日課のうちの息子。毎日帰ってくると、真っ白な制服のシャツや靴下は泥だらけ。園庭で体操指導のある日は、体操服は激しい泥汚れ。
きちんとお洗濯しているはずなのに、シャツや体操服の泥はね、靴下の黒ずみが取れずに悩まされていたんです。
そもそも、なぜ泥汚れは落ちにくいのでしょうか? まずは「泥汚れ」という強敵に立ち向かうために、敵を知ることから始めましょう。
衣類の汚れは、その性質から、おおまかに3つのタイプに分けられます。
1 水溶性の汚れ…水に溶ける性質
2 油性の汚れ…油に溶ける性質
3 不溶性の汚れ…水にも油にも溶けない性質
その代表例が以下の通りです。
水溶性…果汁、スープ、しょうゆ、汗など
油溶性…皮脂、食用油、ファンデーションなど
不溶性…土、ほこり、すす、粘土、墨など
泥汚れは、3の不溶性に分類されます。
つまり、水にも油にも溶けない性質なので、汚れが落ちにくいのです。
さらに泥汚れは、泥の中に含まれる細かな粒子が繊維に入り込んでいる状態。繊維の奥深くに入りこんだ泥は、普通に洗っただけでは落ちにくいのです。
幼稚園から帰宅した息子の制服や靴下が泥だらけ! そんなときに、私が愛用しているのが『サンダー・レッド純粉石鹸』です。
泥汚れのひどい部分に、サンダー・レッドを直接パラパラと振りかけて、ぬるま湯でもみ洗いするだけ。頑固な泥汚れが、みるみる落ちるんです。
なぜもみ洗いをするのかというと、繊維の奥に入り込んだ泥を物理的に押し出すためです。
休日も公園遊びに出かけることが多い我が家では、『サンダー・レッド純粉石鹸』の出番はほぼ毎日。すぐ使えるように洗面所にスタンバイしています。
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【品名】サンダー・レッド純粉石鹸1.5㎏
【価格】2,200円
『サンダー・レッド純粉石鹸』で靴の洗濯もできるのを知って、さっそく実践。泥んこになった子ども靴も、みるみるきれいになりました。週末に持ち帰る幼稚園の上履きの洗濯にとても重宝しています。以来、我が家には靴専用洗剤は不要になりました。
『サンダー・レッド純粉石鹸』は、醤油をつくるときに出る副産物の大豆油を有効活用して作られた石鹸。蛍光剤や酵素などの化学物質を含まない無添加なので、地球環境にやさしく、手肌にもやさしいのが魅力です。『サンダー・レッド純粉石鹸』は、手荒れしやすい私の頼もしいアイテム。手荒れしやすいママは、ぜひ試してみてください。
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