イギリスの有名な絵本、『パディントン』の実写映画化作品。
クマのパディントンがとても愛くるしく、なおかつ映画としても絶賛を受けており高評価を獲得している作品です。
子ども目線という意味では、とにかくハッピーでわかりやすい展開が痛快な作品です。
出演者も、ニコール・キッドマンが悪役を務め、コミカルでわかりやすいキャラクターが好評を得ています。
安心して家族で観られ、笑顔になれる作品です。
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東京ディズニーシーのアトラクションとしても採用されるほどに有名な作品で、まさしく現代に蘇ったインディ・ジョーンズ的な冒険映画である『センター・オブ・ジ・アース』。
物語は、地底世界を目指すトレバーと、ひょんなことからトレバーの家にやってきた少年ショーンが、とあるヒントを解読し、長年の夢だった地底世界に行くという、典型的なアドベンチャー・ムービー。
家族の絆、冒険心など様々な心のワクワクをくすぐり、親子で並んで観たい作品です。
”アナ雪”こと『アナと雪の女王』の基となった作品で、当初アナ雪もこの原作を忠実に作る予定でした。
”レット・イット・ゴー 〜ありのままで〜”の楽曲のイメージから、作品の内容が大きく変わっていったのは有名な話。
そしてこのアニメはその基となる、アンデルセンの童話である”雪の女王”を忠実に再現したアニメーション作品で、製作は2012年。
ちなみに、Amazonではドイツで製作された実写版『雪の女王』も配信されていますので、興味がある方はご覧ください。
原作通り雪の女王は青い肌で、怖いイメージとなる悪の女王なので、タイトルから、決して”アナ雪”と間違えないようにお気をつけください。
”アナ雪”を観た後に、元の物語はどんなものだろう?と興味を持つ方などにはとてもお勧めできる作品です。
内容もアクション要素があり、とても観やすい内容で勧善懲悪となりつつも、結末はディズニー顔負けなほどに見事に着地しハッピーエンドになるので、子どもと一緒に見るのにも最適な作品です。
「我輩は猫である」
どこかの有名なセリフからスタートするこの映画は、心優しき青年さとると、猫のナナの絆の物語。
主演は福士蒼汰、猫のナナは高畑充希が声を当てています。
優しそうな雰囲気が福士蒼汰にぴったりハマり、とても温かい空気感に包まれた作品です。
命の価値、を知る上で是非子どもと一緒に観て欲しい映画のひとつ。
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