大人に読んでほしい荒井良二の絵本7選 疲れた時、悲しい時、勇気をもらいたい時におすすめです!

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イノチダモン

荒井良二さんの絵本を読むたびに、自分の中での絵本の最高傑作が更新されていくような気がします。『イノチダモン』には、心が揺さぶられました。生命という目に見えないものを絵本で表現しようとする試みが、こんなにも成功している事例も少ないでしょう。

単細胞の生物からはじまり、形作られていく命。自分という存在も、「はじまるよーはじまるよー」という言葉に祝福された命なのかと思うと、嬉しくて涙がこぼれました。植物や花、動物、そして自分自身も含めて、地球上のすべての生命を愛おしく感じてしまう一冊です。

【作・絵】荒井 良二
【出版社】フォイル
2014年7月発行

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51ZUlG-V8eL._SX375_BO1,204,203,200_.jpg

ウリンボー

表紙の絵のかわいいウリ坊に惹かれて「どんな心温まる物語なのだろう?」と期待して読み始めたのですが、予想外の展開に驚きました。この衝撃を皆さんにも味わっていただきたいので、あえてあらすじを語ることを控えます。

「地球に住んでいるのは人間だけではない」という事実を突きつけられ、言葉を失いました。人間が起こした問題の後始末をするのはいったい誰なのでしょう?文明社会への疑問を投げかけ、考えさせられる絵本です。

文は、福島出身の元雑誌編集者の椎根和さんが担当しています。

【絵】荒井 良二
【文】椎根 和
【出版社】芸術新聞社

https://www.amazon.co.jp/images/I/61Vj-dfS9SL.jpg

ユックリとジョジョニ

恋愛を描いた絵本はたくさんありますが、『ユックリとジョジョニ』を初めて読んだとき、「こんな素敵な出会いがあったらいいな」と憧れました。

森に住むユックリは、アコーディオンを引きながら歩いています。町に住むジョジョニは、ダンスをしながら歩いています。気がつくと二人は出会っていました。一緒に踊りながら町のお祭りに参加するユックリとジョジョニ。二人の恋は、ゆっくりとじょじょに進んでいくのでしょう。チャーミングでカラフルなイラストも幸福感に溢れています。

【作・絵】荒井 良二
【出版社】ほるぷ出版
1991年3月発行

https://www.amazon.co.jp/images/I/81QXYF1BQYL.jpg

ぼくがつぼくにちぼくようび

「ぼくがつぼくにちぼくようび」に、可愛らしいイラストと共に書かれた絵日記です。荒井良二さんの絵本の中では、読み応えのある文章量になっています。

こんなふうに日記を書けたら楽しいでしょうね。愉快でファンタジックな描写でその日の出来事を書いていくのが新鮮です。読みすすめていくと、「キミ」に向けて書いているのかな?と思う文章もあって、奥さんなのか恋人なのか、キミとぼくとの間の心のつながりを感じました。それにしても素敵な関係性で、ちょっとだけ羨ましくも思えます。優しくて、愛情に溢れた世界。嫌なことがあった日に1ページずつ読んでみると、心が晴れやかになりますよ。

【作・絵】荒井 良二
【出版社】平凡社
2001年08月発行

https://www.amazon.co.jp/images/I/51CfGbR+ouL.jpg

きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ

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