6ヶ月の赤ちゃん
生後3ヶ月を過ぎると赤ちゃんの手先はぐっと器用になり、手に握ったものの質感などを確かめるために口へと運びます。舌触りや噛んだ時の感触で、それがどんなものかを確かめているのです。
生後6ヶ月ころになると、歯が生え始める赤ちゃんも。そうすると歯茎がむずがゆくなり、ものを口に持っていく回数も増えてきます。どんなものでも口にするので、与えるおもちゃは赤ちゃんが口にしても安心な塗料や素材を使っているか、チェックしてみてくださいね。
赤ちゃんの手は小さく、持ちにくいと全く遊んでくれません。赤ちゃんが握る部分が細くなっていたり、握りやすいようにカーブがついていたり、持ちやすいデザインになっているものがおすすめです。
ちょうど良い重さもポイント。ねんねの状態で簡単に持ち上げられるくらい軽量のものだと、飽きずに長く遊んでくれますよ。
生まれて間もない赤ちゃんは、まだはっきりと周りの様子は見えていません。生後1ヶ月を過ぎるとようやくぼんやりと見えてきます。ぼんやりと見えている状態でも、赤や黄色、青や黒といった色は目で追うことが可能。はっきりとした色づかいの木のおもちゃだと、赤ちゃんも見えやすいですよ。
音が出ることもポイント。まだ上手におもちゃを持てない赤ちゃんには、音を鳴らしてあげると興味を示してくれます。
https://item.rakuten.co.jp/good-toy/e-005/
クマをモチーフにした木のおもちゃで、前後には赤と青のカラフルな鼻が付いています。赤ちゃんが安心して口にできるように、塗料は安全基準を満たす植物性のオイルを使用。細かい部品を使っていないので、安心して赤ちゃんに与えられますね。
振るとカタカタと音が出るのもこのおもちゃの特徴。なめたり振ったりして、存分に木のおもちゃを楽しめます。
https://item.rakuten.co.jp/strawfarm/r0003-b/
皇室にも献上されたことがあるとして注目されているのが、山のくじら舎の木のおもちゃ。シンプルな形状の歯固めは2個セットで、にっこり笑顔のデザインがとってもキュートです。持ち運びに便利な巾着も付いています。
赤ちゃんが口にしても大丈夫なように、仕上げは亜麻仁オイルのみ!角のない丸みのあるフォルムと口に入れやすい薄いサイズ感は、赤ちゃんのお気に入りになりそうですね。
https://item.rakuten.co.jp/soopsori/rattle4/
天然木そのものの色を活かして作った木のおもちゃは、無着色でオイル仕上げのみ。安心感もたっぷりです。木のにおいも感じられるので、赤ちゃんの五感を刺激するのにも役立ちます。
歯固めと2種類のラトルの3個セットで、ラトルはカラカラとかわいらしい音が鳴ります。小ぶりなサイズなので、赤ちゃんでも簡単に持って遊べますよ。
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