「ゴルゴ13」にも登場した世界的頭脳戦ボードゲーム「ラミィキューブ」の面白さ紹介

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「ラミィキューブ」はどんなゲーム?

基本情報

・プレイ人数:2〜4名
・対象年齢:7歳以上
・所要時間:約20分
・発売年:1930年代(イスラエル)

エフライム・ヘルツァノ氏により1930年頃考案された「ラミー系」のボードゲームです。
(「ラミー系」についてはゲーム概要で説明します)
1970年代にアメリカで爆発的に売れ、1980年にはドイツ年間ゲーム大賞を受賞しています。

ゲーム概要

4色の1~13までの数字が書かれたタイルが2枚ずつと、ジョーカー2枚の計106枚のタイルを使って遊びます。
構成がトランプと似ているので、トランプ2組で遊ぶことも可能です。

プレイヤーは14枚ずつタイルを取り、他人から見えないようにラックにセットします。
この手持ちタイルを「場」に出し、最初に全部無くした人が勝ちとなります。

場に出すことができるのは
・同じ数字3枚以上のタイル「グループ」(例:3・3・3)
・同じ色で数字の連続した3枚以上のタイル「ラン」(例:赤2・赤3・赤4)
になります。

この「グループ」「ラン」を作ることが目的のゲームを「ラミー系」と呼びます。
トランプゲームだと「セブンブリッジ」がラミー系に当たります。
また、見た感じが麻雀とも似ていますが、ラミー系との関係は明らかになっていないそうです。
ちなみに同じタイルを使用するトルコのゲーム「オーケイ」はもっと麻雀に近いルールになっているそうです。

ラミィキューブ

出典元:https://www.amazon.co.jp/

「ラミィキューブ」の内容物

1. タイル106枚
2. ラック4台
3. ルールブック

※1手番ごとの時間制限をつける場合は、別途タイマーが必要になります。

「ラミィキューブ」内容物

出典元:https://www.amazon.co.jp/

ゲームの準備

(1)タイルをシャッフルし、裏にして7枚ずつの山を作り並べます。
(最後の山だけ8枚になります)

(2)各自山を2つずつ取り、その14枚を手札としてラックにセットします。

(3)手番を決めます。

ゲームの流れ

各プレイヤーは以下の行動をします。

1.タイルを場に出すまでの手番

最初の手番では(1)(2)どちらかの行動をします。
(1)手札を出す
・同じ数字3枚以上のタイル「グループ」(例:3・3・3)
・同じ色で数字の連続した3枚以上のタイル「ラン」(例:赤2・赤3・赤4)
のどちらか、または両方を手札から作成し、中央の「場」に出せば手番が終了になります。
ただし、最初に場に出す時は制約があります。

初回は「数字の合計が30以上」の「グループ」「ラン」を作って場に出さなければなりません。
「グループ」「ラン」を作ることができない、または数字の合計が30以上にならない場合は場に出すことができません。

(2)山からタイルを1枚取る
場にタイルを出すことができない場合は、山からタイルを1枚取って手番終了となります。
「数字の合計が30以上」の「グループ」「ラン」を場に出すまでは、次の行動に移ることができません。

2.タイルを場に出した後の手番

枚数や数字の制限無くタイルを場に出すことができるようになります。
可能なのは、以下の行動です。

(1)「グループ」「ラン」を場に出す
手札から「グループ」「ラン」を作って場に出すことができます。

(2)場に出ている「グループ」「ラン」につなげる
例えば、場に出ている「赤2・赤3・赤4」の「ラン」に「赤1」や「赤5」をつなげることができます。

(3)場に出ている「グループ」「ラン」を組み替える
例えば、場に「5」が4枚ある「グループ」があり、この「グループ」に「黒の5」が含まれていたとします。
手札に「黒の3」「黒の4」がある場合は「グループ」から「黒の5」を外して「黒の3・4・5」の「ラン」に組み替えることができます。
これを「アレンジ」と言います。「アレンジ」の場合は手札から最低1枚はタイルを出すことが必要です。

ただし、組み替えた先が「グループ」「ラン」として成立していなければなりません。
「アレンジ」途中に組み替えに失敗してしまい、戻せなくなった場合はペナルティとして山から3枚タイルを引くことになるので注意してください。

(4)山からタイルを1枚取る
手札を1枚も出すことができない場合は、山からタイルを1枚取って手番終了となります。

3.終了条件

プレイヤーの一人が手札をすべて場に出し切ったらゲーム終了です。
他のプレイヤーはラックに残ったタイルの数字を計算し、合計が負け点となります。
勝ったプレイヤーは、全員の負け点を合計した数の勝ち点を得ることができます。

4.ジョーカーについて

2枚存在している「ジョーカー」は「グループ」「ラン」の足りない数字を補うことができます。
便利なタイルですが、ゲーム終了時に手札にジョーカーがあると、それだけでマイナス50点となってしまいます。
ちなみにジョーカーに描かれた顔は「ラミィさん」と呼ばれているそうです。

他にも細かいルール(誰も終了できなかった場合など)がありますが、割愛します。
プレイイメージが販売元の公式動画として公開されています。
15分強ありますが、同じ動画が繰り返されているようなので、最初の数分を見れば雰囲気はわかると思います。

やはり「アレンジ」が面白い!

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