https://books.rakuten.co.jp/rb/5743470/
「0歳だけど、まだ絵本は早いかな?」、
「まだお話を理解できないから、絵本はもうちょっと大きくなってからでいいかな?」
と思っているパパママも多いと思います。
しかし、絵本を読み聞かせ始めるのに早いなんてことはありません。
0歳の赤ちゃんは、まだ文字が読めず、お話の理解もまだできませんが、
絵本を読み聞かせてくれるパパママの声や、
言葉のリズムを聞いてちゃんと楽しんでいるのです!
0歳なのでもちろん文字を読むことはまだ難しいです。
耳で聞いたり、発達途中の視力でも見て楽しめる
以下のような絵本を選ぶといいですよ!
物語の文章ではなく、
「ワンワン」「ビリビリ」「ポコポコ」などといった物の音や動物の声などの
擬声音(オノマトペ)がメインの絵本を選ぶといいですよ!
擬声音は同じ音を繰り返し、リズム感の良いものが多いので
読み聞かせしてもらっている赤ちゃんは楽しくなります。
また、身近な音に興味を示すきっかけにもなりますよ!
0歳の赤ちゃんはまだ視力が発達途中なので、
あまりよく目が見えません。
なので、赤ちゃんでもパッと見ただけでわかる、
シンプルで色合いもはっきりしているイラストの絵本を選ぶといいです!
パステルカラーよりも原色の色合いで、
赤色や白黒カラーのものなどがおすすめです!
がたん ごとん がたん ごとん
https://books.rakuten.co.jp/rb/268200/
「がたん ごとん がたん ごとん」と同じリズムで汽車が進み、
コップ、リンゴやバナナなど、身近な物や食べ物たちを乗せて行くお話になっています。
「がたん ごとん がたん ごとん」のリズムがおもしろく、
また、真っ黒の汽車やハッキリとした色合いの物や食べ物が見やすい絵本です!
■出版社:株式会社福音館書店
■作者:安西水丸
■ページ数:20ページ
ぷんぷんぶふふ (0・1・2さいあかちゃんえほん)
https://books.rakuten.co.jp/rb/13111252/
ページいっぱいに描かれた動物たちに、興味を示してしまう一冊です!
ブタさんがお尻を出して「ぷりっぷりっ」と可愛くて読んでいるパパママも癒されます。
赤ちゃんがよく発する「ぷ」や「ぶ」をよく使っている絵本なので、
赤ちゃんも聞いていて楽しくなりますよ!
■出版社:永岡書店
■作者:フクバリンコ・稲田大祐
■ページ数:24ページ
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