障がいについて子どもになんて説明する?大切なことを教えてくれるおすすめの7冊

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障がいについて子どもに説明できる?

「障がい」といっても千差万別。

顔がみんな違うように、障がいの理由も、どんな障がいがあるのかも一人ひとり違います。
そのすべてについて、子どもに説明するのは難しいです。

また目に見える障がいだけでなく、目に見えない障がいもあるわけで、大人でもどうすればいいか戸惑ってしまうこともあるでしょう。

正直な子どものこと、障がいのある人を見たら、不思議に思い口に出してしまうこともあるかもしれません。
そんな時、障がいに関する絵本を読んであげると、理解しやすいかもしれません。

ご紹介する絵本は、足や耳、目に不自由のある子どもを取り上げています。
途中悲しい思いもしますが、みんな強く一生懸命にできることを見つけていきます。

ただしそれは、周りの理解があってこそ。
障がいの人がどんなことを考え、何をしてほしいのかを理解する参考書のように、読みきかせてあげてはどうでしょうか?

わたしの足は車いす

わたしの足は車いす

出典元:Amazon

わたしの足は車いす (あかね・新えほんシリーズ) (日本語) 大型本 – 2004/10/1フランツ=ヨーゼフ ファイニク (著), & 4 その他

足の不自由なアンナは、車いすで生活しています。

そんなアンナが、生れてはじめて一人でスーパーに買い物に行くことになります。
上手に買い物ができるでしょうか?

アンナは、自分の足は不自由だけど、それ以外は他の人と何も変わらないと思っています。
でも周りの目は「何もできないかわいそうな子」とみていました。

街には段差や狭い道、どうしても車いすでは通りにくい場所があります。
私たちにはなんてこともない道でも、車いすでは通れないこともあるでしょう。
そのことに車いすに乗れない人は、気づけません。

不自由な人が、本当はどうしてほしいと考えているのか、どう接すればいいのかを教えてくれる絵本です。

わたしたち手で話します

わたしたち手で話します

出典元:Amazon

わたしたち手で話します (あかね・新えほんシリーズ) (日本語) 大型本 – 2006/1/1フランツ=ヨーゼフ ファイニク (著), & 4 その他  あかね書房

生まれつき耳の聞こえないリーザが主人公です。

リーザは耳が聞こえないせいで、友達がなかなかできませんでした。
でもある日、手話ができるトーマスという少年と友達になると、手話をみた子どもたちが興味を持って、近づいてきます。

子どもたちは、どう接したらいいのか分からなかっただけで、本当はリーザに興味があったのかもしれません。
うるさいところでも、手話なら問題なく話せるのだと、手話の良さにも気づきます。

ちょっとしたきっかけさえあれば、ぐっと距離が近くなって、お互いの理解が進む。
そんなことを教えてくれる絵本です。

見えなくてもだいじょうぶ?

見えなくてもだいじょうぶ?

出典元:Amazon

見えなくてもだいじょうぶ? (あかね・新えほんシリーズ) (日本語) 大型本 – 2005/4/1フランツ=ヨーゼフ ファイニク (著), & 4 その他 あかね書房

買い物の途中で、カーラはおとうさん、おかあさんとはぐれて、迷子になってしまいました。
町には人がたくさんいるのに、誰も泣いているカーラに気づきません。

泣いているカーラに気づいて声をかけてくれたのは、盲導犬を連れた、目の見えないマチアスでした。
マチアスは、どうやってカーラを両親のもとへ連れて行ってくれるのでしょうか?

街には、カーラのことに本当に気付かなかった人もいるかもしれません。
でも、見て見ぬふりをした人もいるでしょう。

我が子にはそんな時に当たり前のように、誰かを助けるために動ける大人になってほしいですね。

マチアスが目が見えないにもかかわらず自分に気づいてくれたことに、カーラは驚きます。
そんなカーラにマチアスの言った一言が、印象的です。

目が見えていない人が言うからこそ、重みのある一言です。
ぜひ読んで、確かめてみてください。

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