マーケティングリサーチ会社の株式会社アイ・エヌ・ジーが、3歳~7歳の子どもをもつママ151人に対し、子どもの習い事や子ども達に贈るプレゼントに関するアンケート調査を行いました。
2020年春より発生した新型コロナウイルスの影響がもたらす社会情勢、ライフスタイルの変化により、子育てを行っている親御様にも習い事に対する認識、プレゼントの選び方に様々な変化がありました。
151人のママに、子ども達の習い事について「現在習い事をさせていますか?」と質問したところ114人(全体の75%)が「習い事をさせている」と回答。
そのうち半数に近い45.7%が「コロナ禍で習い事がお休みになった」と回答しました。
また、習い事をしていない意見として多かったのが、「コロナ対策として密室状態が起こるような習い事はさせたくない」、「習い事を始める予定だったがタイミングを逃した」等の回答であり、子ども達の習い事においてもコロナ禍の影響が大きいようです。
その中でもなるべく自宅での時間を有意義に過ごさせてあげたいという声が多く、「おうち時間」の中での情操教育の充実も課題の一つと言えそうです。
水泳、英会話、ピアノ、ダンスと、子どもの将来に向けて、そして五感の発達に役立つであろう習い事が上位を占めました。
体得するまでの努力、達成した喜びが子どもの成長の糧になる事を期待して、というコメントが多かったです。
コロナ禍により昨年のプレゼント事情は例年とは異なる様相を呈していました。
プレゼントの内容に関して変化があり、今年は「おうち時間」に関連する商品が多々候補として挙がっている事が分かりました。
学習用タブレット、勉強机、キーボード(ピアノ)、ゲーム、等の回答が多く、その中でも、習い事ランキングで例年上位をキープし、子どもの音感の発達にも繋がるキーボード(ピアノ)の人気が高い結果となっています。
最近のキーボードはコンパクト化が進み、置き場所などに悩む心配もなく、習い事感覚、加えて長期間使用できるという点でランクインする結果となったのではないでしょうか。
キーボードの中でも、楽しく続けられそうだからという理由で、ピアノが弾けなくても弾くべき鍵盤が光って教えてくれるカシオの「光ナビゲーションキーボード」が特に人気を集めていました。
カシオの「光ナビゲーションキーボードLK-515」は、光る鍵盤を追いかけるだけで初心者でも簡単に弾ける「光ナビゲーション機能」や、どの鍵盤を押しても正しい曲になる「らくらくモード」、自分のペースで無理なく上達できる「ステップアップレッスン」等の機能を搭載した、初心者にやさしい、幅広い層が楽しめるキーボードです。
さらにレッスン機能や自動演奏で使えるヒット曲からアニメ、クラシック等が200曲内蔵されています。
楽しく有意義な「おうち時間」の過ごし方について注目が集まる中、音感の発達にも繋がるキーボードは子ども達へのプレゼントにピッタリと言えそうです。
【調査概要】
アンケート協力:株式会社アイ・エヌ・ジー、株式会社HITOMINA
調査対象:3歳~7歳の子どものいる親
調査人数:151人
調査日:2020年11月10日~2020年11月11日
調査エリア:関東を中心に全国
調査方法:インターネットによる任意解答
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