ほんとうのクリスマスを知るために……クリスマスに読みたい絵本7冊 

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クリスマスってなあに

「クリスマスって何ですか?」と言う質問の答えを可愛らしい絵と分かりやすい文章で描いた絵本。新約聖書のマタイによる福音書の該当部分を幼い子どもたちにも分かりやすく表現しています。

クリスチャン以外の人たちには、馴染みがないかもしれないキリストの生まれた日のおはなし。羊飼いと三賢者がベツレヘムの星に導かれて、キリストが生まれた馬小屋に辿り着くまでを、みんなが大好きなミッフィーシリーズの作者ディック・ブルーナさんが描いた本です。

クリスマスってなあに (講談社の翻訳絵本)

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【作・絵】 ディック・ブルーナ
【訳】 舟崎 靖子
【出版社】 講談社

クリスマスのものがたり

世界最高の絵本画家の一人とも言われているスイスの絵本作家フェリックス・ホフマンが描いたキリスト生誕の物語。ディック・ブルーナの『クリスマスってなあに』が幼稚園くらいまでとしたら、こちらは小学生になった子どもたちにピッタリ。

美しい絵にも惹かれ、クリスマスらしさを感じるのにもふさわしい絵本です。宗教的なことは詳しく分からなくても、キリストが馬小屋で生まれたことや、羊飼いと三賢者が現れたことなど、知識として知っておきたい生誕の物語が描かれています。

【作・絵】 フェリクス・ホフマン
【訳】 生野 幸吉
【出版社】 福音館書店

クリスマスのものがたり

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クリスマス・キャロル

イギリスの文豪チャールズ・ディケンズが貧しかった少年時代の体験を織り交ぜて描いた小説。1843年に出版されてからベストセラーとなり世界中で読み継がれています。

クリスマスなど関係なくお金にシビアな人物スクルージは、損得でしか動かないケチで気難しい老人です。クリスマス・イヴの晩、スクルージの前に現れたのは、死んだはずの共同経営者マーレイと過去・現在・未来の3人の精霊でした。私利私欲にまみれた老人が、クリスマス精神とは何かを知り、生まれ変わる物語。

現実社会での富める者が貧しいものを援助し、強いものが弱いものを助けるという概念を、ファンタジー感溢れる物語で知ることができます。クリスマス・シーズンに隣人を助けるクリスマス精神を、理解させ行動に起こさせるきっかけとなった小説とも言われています。

【作】 チャールズ・ディケンズ
【訳】 脇 明子
【出版社】 岩波書店

クリスマス・キャロル

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サンタクロースっているんでしょうか?

1897年、ヴァージニアという8歳の女の子が、アメリカの新聞『ザ・サン』に手紙を送ります。「友だちはサンタクロースなんかいないと言います。パパは新聞がそう言うならそうなんだろうと言います。教えてください。サンタクロースはいるんでしょうか?」という質問です。

当時論説委員であったフランシス・チャーチが、ヴァージニアの手紙に答える回答を社説に乗せると、「素晴らしい答えだ」と反響がおこり、現在の日本にまで伝わっています。

おもしろいのは、ヴァージニアのパパは、「サンタクロースって本当にいるの?」と質問されて「新聞社に聞きなさい」と答えを逃げたんですよね。そのことによって、後世にまで残る名言が生まれたわけです。ぜひ、本を手に取ってパパが逃げた質問にチャーチさんが何と答えているのか確認してみてください。

【作】 ニューヨーク・サン新聞「社説」
【絵】 東 逸子
【訳】 中村 妙子
【出版社】 偕成社

サンタクロースっているんでしょうか?

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賢者のおくりもの

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