https://books.rakuten.co.jp/rb/15905631/
子どもが宇宙について興味を持ったら、「絵本」を一緒に読むのがおすすめです。
イラストなどの挿絵がある「図鑑」も良いですが、最初は難しく感じることもあります。
子どもにも理解しやすい文章とイラストが描かれた絵本ならば、宇宙への興味をますます広げるきっかけづくりにもなりますよ。
「宇宙」という統一したテーマですが、宇宙飛行士や宇宙人、惑星など内容や着眼点が豊富でさまざまな絵本があります。
面白そうだと思ったら、色んな種類の絵本を読み比べてみるのも楽しいですね。
https://books.rakuten.co.jp/rb/7008270/
初めて宇宙に触れる子におすすめの絵本。
「宇宙ってどんなところ?宇宙って何?」といった「知りたい!」を深めてくれる内容です。
宇宙航空研究開発機構のメンバーの方を監修・制作協力に迎え、同じく「はじめてのシリーズ」として宇宙や星に関する書籍が複数発売されています。
https://pie.co.jp/book/i/4108/
文章と絵を使って「太陽系」について説明されています。
大人が読んでも大変勉強になるため、一緒に夢中になって読むことができる内容です。
子どもでも分かりやすいように解説されているので、少しずつ宇宙に詳しくなっていけるでしょう。
https://books.rakuten.co.jp/rb/16457332/
2020年10月に発売された最新絵本。138億年もの昔に起きた「ビッグバン」から、私達が生まれてくるまでの歴史について触れたお話です。
絵本の内容は、国立科学博物館の北山太樹氏が監修しています。
宇宙が誕生した不思議とそこに住む生物の進化などについて解説されていますが、専門的な用語を使用せずやさしい表現で紹介されているので、幼児~小学生までの子どもにもおすすめです。
宇宙について詳しく解説した絵本というよりは、そこに生まれた生命の進化の過程などについて知ることができるので、宇宙について興味をもつきっかけ作りになりますね。
https://books.rakuten.co.jp/rb/16004899/
絵本のタイトルがインパクト◎!宇宙で活躍する「宇宙飛行士」という職業に着目した一冊です。
写真や文章に加え、ちょっと笑えるイラストで宇宙と宇宙飛行士について解説されていています。
宇宙について少し理解し始めた子ども達がもつ疑問について学べる雑学が、50種類掲載されています。
小学校で学ぶ天体学習の補助となる事柄も掲載されているので、学校で習った部分を中心に読んでみるのもおすすめですよ。
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