親子で映画『家なき子 希望の歌声』旅芸人に売られてしまった少年レミの澄んだ歌声が心に響く

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『家なき子 希望の歌声』あらすじ

フランスにあるシャヴァノン村。11歳になるレミは、やさしいママと貧しいながらも幸せに暮らしていた。ところが、パリに出稼ぎに行っていたパパ、ジェロームがケガをしたという連絡があり10年ぶりに家に帰ってくる。

パパの顔も覚えていないレミは、ジェロームから意外な事実を告げられる。「お前は俺の子ではない。10年前、パリで赤ん坊のお前を拾ったのだ。」と。高級そうな産着にくるまれた赤ん坊を礼金目当てに連れ帰っていたのだった。
あてが外れたジェロームは、自身のケガのこともあり食費のかかるレミを疎ましく思い、旅芸人のヴィタリスに売り払ってしまう。ママと引き裂かれてしまったレミに待っている運命とは……?

原作のストーリーに音楽の素晴らしさを盛り込んだ映画版

1878年に発表フランスの作家エクトール・アンリ・マロの原作『家なき子』は、日本でもアニメ化され親しまれてきました。レミは、産みの母親と育ての母親から2度も引き裂かれてしまうという過酷な運命を背負った少年です。旅芸人のヴィタリスと旅をしながら彼の言動や動物に対する接し方を見て、人として生きていくために大切なものを学んでいく物語。

実写版の映画『家なき子 希望の歌声』では、基本のストーリーに加えて音楽の素晴らしさについても描いていきます。レミは、美しい歌声を持つ少年で、彼の才能にほれ込んだヴィタリスが、旅をしながらレミの才能を伸ばしていくという展開になっていきます。レミの澄んだ歌声が心に響き、癒しを与える存在である音楽の大切さを体感できる映画にもなっています。

日本でアニメ化された3作

『ちびっ子レミと名犬カピ』(1970)

アニメ映画東映まんがまつりの一作。東映動画。



ちびっこレミと名犬カピ

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『家なき子』(1977年~78年)

テレビアニメ版、日本テレビ系で放送。東京ムービー新社制作。

家なき子

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家なき子レミ(1996年)

テレビアニメ。世界名作劇場の一作。フジテレビ系列で放送。日本アニメーション制作。

家なき子レミ

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名俳優と名犬&おサルの演技にも注目。

主人公のレミを演じるのは、オーディションで選ばれた11歳の少年マロム・パキン。美しい歌声と、運命を受け入れ努力していく様子が健気で思わず涙してしまいます。旅芸人のヴィタリス役は、フランスを代表する俳優ダニエル・オートゥイユ。今年70歳になる名優のいぶし銀の姿を堪能してください。

主人公の二人はもちろん素晴らしいですが、脇を彩る旅仲間たちがまた魅力的。オマキザルのジョリクール、ボーダーコリー犬のカピの芸達者ぶりが楽しくてかわいい。旅芸人の一座の仲間としてレミ、ヴィタリス、ジョリクール、カピの絆は誰よりも強いのです!

親子で楽しめるレミの心の旅路

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