クリスマス前の読み聞かせにおすすめ!小人の妖精が出てくる絵本【トムテとニッセ、ノームにトントゥ】

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北欧のクリスマスに欠かせないトムテとニッセ、トントゥとは?

スウェーデンでは「トムテ」
ノルウェーやデンマークでは「ニッセ」
フィンランドでは「トントゥ」
英語圏では「ノーム」とも呼ばれますが、実は彼らは同じ妖精。

日本ではクリスマスシーズンになると、本屋さんや雑貨屋さんなどで彼らの姿を見けるのではないでしょうか?

Set of isolated cute Nordic gnome. Xmas yule

でも、トムテたちはクリスマスにだけ活躍する妖精ではありません。普段から、そして古くから人間の近くに存在しているのです。

トムテたちはとんがり帽子をかぶっていて、身長は小さな子どもくらい。サンタクロースのような長くて白いひげを生やしています。

人間の家に住むトムテたちは、守り神のような存在です。なかなか働き者で馬や羊などの家畜の世話をしてくれたり、火事から家と家族を守ってくれたりもするとか。

かといって、決して清廉潔白な存在ではありません。いたずら好きで気難しくもあるトムテたちには、家の住人が親切にしてくれないと拗ねて出て行ってしまうという、非常に人間臭い一面も。

ですから北欧では、クリスマスになると日頃の感謝を込めてトムテたちの大好物であるミルク味のお粥を用意します。守り神のトムテたちに出ていかれてしまうと、その家には不幸が訪れますからね。

スウェーデンではサンタクロースもトムテの仲間とされており、「クリスマスのトムテ」という意味の「ユールトムテ」と呼ばれています。

ニッセやトントゥたちも、おもちゃの製作や配達、トナカイのお世話などをして、サンタクロースのお手伝い小人としてもがんばっているようです。

そんな妖精たちのお話を絵本で読んでみませんか?クリスマスがますます待ち遠しくなるはずです。

①『トムテ』

トムテ

楽天ブックス

作:リードベリ
絵:ウィーベリ
出版社:偕成社
サイズ:22×28cm
ページ数:30ページ
対象年齢:5歳頃から
定価:1.400円+税

スウェーデンの詩人リードベリが伝説の妖精トムテについて書いた詩に、美しく繊細な絵が添えられた絵本です。

ちょっぴり哲学的な話ではありますが、人間が寝静まったあと馬小屋や子供部屋にそっと現れてその眠りを見守ってくれるトムテの姿に、心がじんわり温かくなります。

②『みまわりこびと』

みまわりこびと

楽天ブックス

作:アスリッド・リンドグレーン
絵:キティ・クローザー
訳:ふしみみさを
出版社:講談社
サイズ:18.6×26.8cm
ページ数:28ページ
対象年齢:小学生
定価:1.400円+税

『長靴下のピッピ』で知られる児童文学作家リンドグレーンが、先に紹介した『トムテ』の詩を基に書いたのが『みまわりこびと』です。

何百年も生き続け人々の眠りをそっと見守っているトムテの姿に、ピュアな気持ちになれる1冊です!

③『トムテと赤いマフラー』

トムテと赤いマフラー

Amazon

作:レーナ・アッロ
絵:カタリーナ・クルースヴァル
訳:菱木晃子
出版社:光村教育図書
サイズ:B5変形判
ページ数:25ページ
対象年齢:小学校低学年
定価:1.200円+税

昔話ではなく、現代に暮らすトムテを描いたちょっと珍しいお話です。

旅の途中、赤いマフラーを拾ったトムテ。人間にとっては小さなマフラーですが、トムテにとってはかなり大きな布。さて、トムテの取った行動は?

④『ニッセのポック』

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