古典的ゲーム「マンカラ」はルールが100種類以上!どのルールで遊ぶ?

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古くから遊ばれているゲーム「マンカラ」とは?

「マンカラ」は穴が6個×2列あるボードと石があればどこでもできる2人対戦型ボードゲームです。
古くはアフリカや中近東、東南アジアにかけて遊ばれていたものが、交易などによって世界中に広がり、各地で様々なルールができて発展したため、遊び方は100種類以上あると言われています。
ゲームのジャンルとしては、将棋やチェスと同じ「アブストラクト」というものになります。
日本でよく遊ばれるのは「カラハ(Kalah)」というルールで、その他「ベーシック」「イージー」と言ったルールもあります。

「アブストラクト」とは
・「運」の要素が無い(サイコロなどのランダム要素が無い)
・情報がすべて開示されている(相手の手がすべて見える状態)
というゲームのことで、相手の手を読み合い、自分が勝利するための条件を考えることが必要になります。

その中でも「マンカラ」はルールがシンプルで初心者でも楽しく遊べることが特長となっています。

「マンカラ」の商品は数多く販売されていますが、対象年齢はだいたい4歳~8歳からとなっています。

マンカラ

出典元:https://www.amazon.co.jp/

「マンカラ」の遊び方

「マンカラ」は多くのルールがありますが、基本的なルールを一つ覚えれば、後はだいたいそのルールとの差で理解することができます。

ここでは「ベーシック」「イージー」「カラハ」のルールを簡単に説明します。

ゲームの準備

ゲームの準備は「ベーシック」「イージー」「カラハ」共通となります。

(1)穴が6個×2列あるボードを準備します。ボードは横に置き、手前の穴6つが自分の陣地となります。
ボードの両端は「ゴールポケット」といい、自分(プレイヤー)の右側が自分のゴールになります。
市販のボードは、ゴールポケットがついているものが多いです。

(2)穴に石(ビー玉、おはじきなど)を4個ずつ入れます。石は穴の数12個×4個、つまり48個必要になります。

(3)じゃんけんなどで先攻、後攻を決めます。

マンカラのゲーム準備。赤枠の部分が自分の陣地とゴールポケット。

ベーシック

(1)プレイヤーは、自分の陣地6つのうち1つの穴を選び、そこに入っている石をすべて取り出します。

(2)取り出した石を、右隣から反時計回りに(ゴールポケットも含め)1個ずつ入れていきます。
(「種まき」と呼ばれる動作になります)

(3)最後の石を置く場所がゴールポケット(自分、相手の)だった場合、もう一度自分の番になります。

(4)(1)~(3)を繰り返し、最後の石を置く場所がゴールポケットでない場合は相手の番になります。

(5)(1)~(4)を繰り返し、自分の陣地から石が先になくなった方が勝利となります。

1手目の画像。赤が移動した石。ゴールポケットに最後の石が入ったのでもう一度プレイできる

イージー

基本の流れは「ベーシック」と同じですが、ゴールポケットは自分のゴールポケットにのみ入れることができます。
どちらかの陣地から石がなくなったら終了ですが、それぞれのゴールポケットに入った石の数が多い方が勝ちとなります。
陣地に残った石は、点数には含まれません。

カラハ

「イージー」同様、終了時に持っている石の数で勝敗を競いますが、いくつか違うルールがあります。

(1)最後の石が自分の陣地に入ったとき、その穴に元から入っている石が無かった場合は、穴の対面にある敵陣地の穴に入っている石をすべて取って、自分のゴールポケットに入れることができます。

(2)どちらかの陣地から石がなくなったら終了ですが、陣地に残った石はその陣地の人の点数になります。

最後に置いた石の対面を取ることができる

「マンカラ」の奥深さ

簡単にルールを紹介しましたが、相手がどのように石を動かすかによって「勝ちパターン」が存在します。
上記のルールの場合、確実な「勝ちパターン」ではありませんが、自分が先攻だった場合に有利になる方法があります。
詳しくは書きませんが

・自分の番で2回プレイできるようにする
・相手の2回プレイを妨害する

ということができるようになっています。
このように、自分が有利になる戦略を考えることが、将棋やチェスよりもシンプルなルールでありながら、同じように頭を使うきっかけになるのです。

将棋のように頭を使う

出典元:PIXTA

知育効果は?

将棋同様頭を使う「マンカラ」ですが、どのような知育効果があるのでしょうか。

「マンカラ」が脳に与える影響について、「公益財団法人 日本レクリエーション協会」が調査した結果が公式ページに載せられています。
それによると、子どもも大人も「マンカラ」で遊んでいる時、通常時より脳がかなり活性化されているという結果が出ました。
また、初心者と経験者では脳の使っている部分が違っている、子どもは右脳、大人は左脳がより活性化されている、という結果が出たそうです。

ルールが難しすぎると「ルールの理解」の方に意識が行ってしまいますが、「マンカラ」はシンプルなルールのため、プレイしながら戦略を考える余裕ができることで脳の活性化につながるのではないかと考えられているそうです。

公益財団法人 日本レクリエーション協会のマンカラ説明動画

4人プレイなど、趣向を凝らした商品も

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