監修・著者:浅井春夫,艮香織
朝日新聞出版
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性教育ってやったほうがいいの? いつからはじめればいいの?実際に子どもに性教育をするとなると、親のほうがわからないことだらけ……。からだ、性、命のことなど、生きていく上で大切なことを伝えるときの、大きな手助けとなる一冊です。
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ある程度の年齢になると性教育ってしたほうがいいのかな? なんて思うママも多いはず。小さいころから性教育を始められなかったお子様をお持ちのかたがたにもこの本はおススメですよ。からだ、性、命のことなど、生きていく上で大切なことを伝えるときの、大きな手助けとなる一冊になっています。
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著者:浅井 春夫 (編著),安達 倭雅子 (編著),北山 ひと美 (編著),中野 久恵 (編著),星野 恵 (編著)
絵:勝部 真規子
出版社:エイデル研究所
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21のテーマで体や命に関する子どもの疑問に答える絵本編と、絵本編のテーマの伝え方のポイントが書かれたおとな向けの解説編で構成されています。そのため、教科書の教本のように大人が子どもに教えてあげやすい本になっています。21のテーマの一部をご紹介すると・・・。
「おとなのからだになるってどういうこと?」
「おしっこのしかたは女の子と男の子ではなぜちがうの?」
「月経ってなあに?」
「なんでペニスはかたくなるの?」
「射精ってなあに?」「赤ちゃんはどうやってできるの?」
「赤ちゃんはどこからどうやって生まれるの?」
「性被害 こんなときどうするの?」
「性的いじめ こんなときどうするの?」
「性器いじり(子どもの自慰)○○って、どこ?」
というように・・・子どもが知りたいことが満載ですよ。
著者: フクチ マミ、 村瀬幸浩
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3~10歳のお子様におススメのこの「おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯」。とはいっても、いくつが一番教えるのにいいということはありません。お子様それぞれ興味を持つ時期も違うので、年齢にこだわらずに自分の子どもが自分の体に興味を持ったら読んであげましょう。
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「なんでママは立っておしっこしないの?」なんていう子どもが普通に聞くことから、子どもが性の対象になった事件を伝えるニュースもあるように性教育を学ぶことは、「性犯罪の被害者・加害者にならない」ということも学べる本になっています。学校やSNSでも学べるかもしれませんが、こういった本を使ってそんな話をするきっかけになるのもいいかもしれませんね。
著者/編集:北沢杏子, やなせたかし
出版社:ア-ニ出版
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おかあさんから生まれたのに、どうしておとうさんにもにているの?なんて質問もこの本なら解決してくれるかも?お母さんが子どもを産むとするならば、お父さんは何のためにいるの?という子どもの問いに答えて作られたという絵本になっていますよ。「なぜなのママ?」の姉妹作である本作もおススメですよ。
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