太陽 アイコンマークセット
アメリカの子どもたちが楽しむアート&クラフトの現場で人気なのが、こちら。
太陽です!
太陽はSun(サン)、太陽の光はSunshine(サンシャイン)。
アメリカでは「サンシャイン・アート&クラフト」や「サン・クラフト」などと呼ばれ、さまざまなアイデアがあるんですよ。
特に、紙皿を使ったクラフトは種類が豊富。
丸い形をそのまま活かしたり、お皿のひだを太陽光線に見立てることが多いようです。
今回は、そんな人気のサンシャイン・アートの1つをご紹介します。
半分に切った紙皿を太陽に見立て、そこからレインボーが流れ出ている、というキュートなデザインです。
オーナメントとして子供部屋のドアに飾ったり、テルテル坊主の代わりに窓際に飾ったり。
ちょっとそこにあるだけで、気分が晴れ晴れ!
とっても可愛くて、とっても簡単に完成するアートなんですよ。
★紙皿・・・1枚
★リボン・・・お好みで
★動く目玉パーツ・・・2個×2
☆ペイント・・・黄色と赤
☆ふで
☆のり
☆セロハンテープ
☆はさみ
☆パレット または 紙皿
※1枚の紙皿で、2つのサンシャインができます!2つ作成する場合は、目玉を2セット用意しましょう。
※リボンをレインボーに見立てるのですが、7色にこだわらなくても大丈夫。筆者はリボンの切れ端セットを購入して、そこから個性的なリボンを使用してみました。
※動く目玉は、アメリカでは「グーグリーアイズ」と呼ばれていて、必須のクラフトアイテムです!もし手に入らない場合は、ペイントで目玉を書いてもよいでしょう。
半分にカットした紙皿を「太陽」に見立て、
そこからリボンの「虹」が流れ出る!
そんな可愛いサンシャインのオーナメントを作ろう!というのが、今回のアート&クラフトの概要です。
まず最初に、紙皿を半分にカットします。
次に、黄色いペイントで太陽を塗っていきます。
全部をベタ塗りしてもいいですし、太陽光線のところに色むらを作ってもGood!
また、紙皿の表に塗っても、裏に塗っても、どちらも可愛く仕上がります。
特に難しいペイントではないので、小さい子どもも自由に楽しめるでしょう!
黄色いペイントが乾いたら、いよいよここからが楽しいポイント!
太陽さんのお顔を作りましょう。
動く目玉(グーグリーアイズ)がある場合は、目玉をのりで貼り付けます。
このとき、目を近づけたり、離したりすることで、顔の表情がかなり変わります!
「どこがいいかな」なんて、子どもと相談しながら進めると楽しいでしょう。
次に、お口。
筆者は赤のペイントでにっこりスマイルを書きましたが、丸いお口なら驚いた表情になりますし、舌をペロリと出してもOK!
眉毛も書きたい?
それも素敵ですね!
気持ちの赴くくままに、かわいいお顔を作ってみるといいでしょう。
コメントしてポイントGET!
投稿がありません。
「アンパンマン」で好きなキャラクターは?