クレヨンは、子どものお絵かきに使いやすい文具です。
先端がとがってない上に、えんぴつ削りいらずで安全なので、日本では大正時代から使われていたのだとか。
そんなクレヨンは進化して、今や別物レベルになりました。透明だったり、ラメカラーだったり、ガラスやプラスティックにも描けたり。クレヨンは今や、昔は想像もできなかったような新しい画材となっているのです。
この記事では、ちょっと不思議でとっても楽しい、新感覚のクレヨンをご紹介していきます。
コクヨ 透明くれよん
楽天市場
「透明くれよん」なんて、まるでド○えもんの秘密道具のような不思議なネーミングですが、コクヨの透明くれよんは「半透明のオイルゲルクレヨン」です。
透明くれよんの本体は、透き通った色ガラスのよう。なめらかな描き心地でスルスル塗れて、発色はとても良好です。それなのに下絵が透き通って見える透明クレヨンは、やっぱりちょっと不思議な道具かもしれません。
透明くれよんを線画に重ねると、まるでステンドグラスのような仕上がりに。これが、透明くれよんをお子さまにおすすめしたいポイントです。
はみ出したり、塗り残したり、きっちり丁寧に彩色しない方が味の出る透明くれよんで、お子さまの絵を彩ってみてください。ちょっとした落書きが、素敵なアートに変わるはず。
透明くれよんには、5色・10色・16色のセットがあります。
コクヨ 透明くれよん5色
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・あか
・き
・きみどり
・みどり
・あお
箱のサイズ:120×87×24mm
希望小売価格:900円+税
コクヨ 透明くれよん10色
楽天市場
・あか
・き
・きみどり
・みどり
・あお
・だいだい
・みすいろ
・むらさき
・うすだいだい
・ちゃ
箱のサイズ:215×88×24mm
希望小売価格:1.800円
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