【動画】リトミックでコミュ力UP!?1歳からできる”おうちリトミック”動画3選

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「リトミック」って?リズム運動で集中力・コミュ力UP!

日本においてリトミックは”子ども向けのリズム運動”というイメージが強いものですが、もともとは音楽家を教育するためのカリキュラムのひとつなんです。
現代では、幼児期の脳の発達や筋肉の発達を促し、音楽の感性やコミュニケーション能力の向上を目的としたリトミック教室が数多く展開されています。

そもそもリトミックとは、ピアノなどの楽器やリトミック音楽に合わせて身体を動かすことをメインとする運動ですが、単純な体操とは本質が異なります。

普通の「体操」や「ダンス」と違うところは、そのメニューにさまざまな内容が含まれること。例えば、音楽の音程を確認したり、歌を歌ったり、また「即興」といい、その場で自分で考えた動きをしたり。一人でやったりグループになったり、ルールがあったりなかったり……と、とにかく内容が豊富です。

身体全体を使うことに加え、頭で考えることやリズム感覚を養うなど、さまざまな部分にコミットしていくのがリトミックなのです。

さて、そんなリトミックのおもな効果は、大きく2つに分けられます。

脳に刺激を与えて集中力アップ!

人間の脳には、触感などの「感覚」を感じる部分と「運動」に関わる部分とがありますが、それらが手足から伝わる割合はとても多いです。リトミックでは身体全体を使って運動していきますが、低年齢のうちは、大きな動きよりも手足を動かして楽しむメニューが多くなっています。

ふだんの遊びでも脳への刺激はありますが、幼児が思わず耳をすますような楽しい音楽とともに身体・手足を動かすことで、脳に「運動」「聴覚」「触覚」といったたくさんの刺激が伝わるのです。

コミュニケーション能力を高める

リトミックの運動は、先生やパパ・ママの動きを見て楽しく体を動かすのが特徴。子どもとの上手な遊び方が分からないと悩む人でも、楽しみながらコミュニケーションをとることができます。

親や友達との新しい体験はコミュニケーション能力を高め、慣れない場所での苦手意識を薄くする効果も期待できるのです。

家で楽しくリトミック!1歳向け・おすすめリトミック動画3選

ここからは、動画を見ながらおうちの中で楽しくリトミックができる、おすすめのリトミック動画をご紹介します。
今回は、乳児でも楽しめるよう「1歳児向け」をピックアップしていますが、楽しめれば何歳の子でもトライOK!お兄ちゃん・お姉ちゃんも一緒に、親子で楽しみましょう!

①手あそび歌「ゆらゆらトントン」

手をひらひらさせる・両手でトントンとたたく遊びで、リズム感を覚えていきます。「おめめ」「お鼻」「おくち」といった顔のパーツを認識できるリトミックです。顔を触られることが苦手なお子さんは、パパママが自身のパーツを指さして見せてあげてもいいですね。

顔のパーツが分かるようになってきたら「おしり」や「おなか」といった体のパーツに変えてみるのもおすすめ。歌が簡単で覚えやすいので誰でも無理なく始められる、基本的な手遊びリトミックです。

②おばけが来るぞ!

身近なものを使ったリトミック。スカーフがひらひらと上下したり放り投げてフワフワ落下したりと、幼児が興味を持つ要素が詰まっています。幼児がまねをしやすい動作なので1歳児でも無理なく楽しめますよ。

スカーフが動く様子を見つめることで集中力アップが期待できるほか、「大人がする動きを見てまねをする」という行為が、脳や手足への刺激・発達につながります。

さらに、色の違うスカーフを使うことで色彩感覚が身につくなど、細かい部分にも幼児向けに配慮されているリトミックです。

③カスタネットたたこう

楽器を使ったリトミックもおすすめ。大人のやりとりをまねるしぐさは、リズム感や集中力・コミュニケーション能力アップが期待できます。最初はカスタネットのリズムにとらわれず自由に叩くだけでも楽しいですよ。

さらにリズム感を表現できる年齢(3歳前後〜)になったら、大人がたたいたリズムをまねしてみたり、手足に大きな動きをつけてみましょう。
歌が簡単で覚えやすいこと、また、楽器をマラカスやたいこなどに代用できるところがポイントです。

まとめ

幼児の頭や体の発達だけでなく、コミュニケーション能力などの精神面での成長も期待できるリトミック。手遊びやリズム遊びはもちろん、道具や楽器を使えば楽しさ倍増です!

歩き始めの1歳児でも楽しく遊べるので、ぜひおうちで楽しんでくださいね。