「ウルトラマン」ニュージェネレーション・ヒーローズの映画ランキング:後編

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前編は、こちらから↓

第4位 『劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』(2019)

https://www.imdb.com/title/tt9890758/mediaviewer/rm3511250176?ref_=tt_ov_i

公開:2019年
製作国:日本
監督:武居正能
出演:平田雄也/小池亮介/其原有沙/濱田龍臣 ほか

2人の兄弟ウルトラマンである湊カツミ(平田雄也)とイサミ(小池亮介)が暮らす綾香市に怪獣が現れなくなって1年の時が過ぎた。
湊家の面々がそれぞれ人生の次なる一歩を歩み始める中、長男のカツミだけは目標や未来を見いだせない日々を送っていた。
そんなある日、高校時代に共に野球部で活躍し、将来を語り合った友人の戸井を思い出したカツミは、戸井の自宅を訪ねるも、夢破れ変わり果てた姿に唖然とする。
孤独な日々を送る戸井は、ひたすら自堕落な生活を送っていたのだ。そんな戸井に目を付けたのが、暗黒のウルトラマントレギアだ。
トレギアは戸井に夢を叶えてやると吹き込み、最凶最悪の怪獣スネークダークネスをこの世に解き放たせる。
一方、人生に悩む湊カツミのもとにもトレギアが現れ、カツミにウルトラマンなのか?湊カツミなのか?という2択を迫るのだった・・・。

本作は、TVシリーズ『ウルトラマンR/B』終了から1年後が舞台となっており、主人公の湊カツミ&イサミをはじめとした湊家は、新たな人生を歩み始めている。
「ウルトラマン」シリーズの後日談が描かれる際に、もっとも面白いと感じる部分は、やはり「ウルトラマン」としての戦いを終えた後の変身者が、地球の平和を守る必要がなくなり、そのポッカリと空いてしまった穴をいかにして埋めているかを目撃できるところだ。
これまでも数多くの「ウルトラマン」たちが平穏な生活を送っている最中に、再び戦いに身を投じていく様が描き出されてきたが、本作のように‘‘その後’’の人生に苦悩する姿を明確にした作品は極めて珍しい。
それは『ウルトラマンR/B』という作品が、「ウルトラマン」として成長していく兄弟、そして家族の姿を描いた作品であったからこそだと思うが、明らかにほかの「ウルトラマン」映画とは毛色が違う作品であった印象を受ける。

第3位 『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』(2020)

https://www.imdb.com/title/tt11540212/mediaviewer/rm767459585?ref_=tt_ov_i

公開:2020年
製作国;日本
監督:市野龍一
出演:井上祐貴/諒太郎/吉永アユリ/七瀬公/新山千春/平田雄也/小池亮介/濱田龍臣/石黒英雄/高橋健介/宇治清高/根岸拓哉 ほか

数々の戦いを経てヒロユキ(井上祐貴)とウルトラマンタイガたちの絆は深まっていた。
そんなヒロユキを何者かが狙っており、そのことを知った新世代のウルトラマンたちが、ヒロユキを救うべく続々と集結。
そして、タイガの父であるウルトラマンタロウも地球にやってくるが、タロウは息子であるタイガに襲いかかってくるのだった・・・。

「ウルトラマンギンガ」「ウルトラマンビクトリー」「ウルトラマンX」「ウルトラマンオーブ」「ウルトラマンジード」「ウルトラマンロッソ」「ウルトラマンブル」、そして「ウルトラマンタイガ」の「ニュージェネレーション・ヒーローズ」と呼ばれるウルトラ戦士たちが一堂に会する超大作映画。
もともと3月に上映予定だったが、延期となり、この8月についに待望の公開を迎えることとなった。
ニュージェネレーション・ヒーローズのパワーが結集した神秘のニューヒーロー・ウルトラマンレイガの誕生を目撃せよ!

第2位 『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!』(2018)

https://www.imdb.com/title/tt7772394/mediaviewer/rm3534773504?ref_=tt_ov_i

公開:2018年
製作国:日本
監督:坂本浩一
出演:濱田龍臣/山本千尋/長谷川眞優/小澤雄太/本仮屋ユイカ/宍戸開/ジャッキーちゃん/青柳尊哉/石黒英雄 ほか

全宇宙の知的生命体の抹殺を図ろうとする巨大人工頭脳ギルバリスが現れた。
ウルトラ戦士たちの光の力さえも跳ね返す強大な敵に、過酷な運命を乗り越えたウルトラマンジードが立ち向かう。
そして、地球がデータ化して消え去るという危機に、ウルトラマンオーブ、ジャグラス ジャグラー、そしてウルトラマンゼロが駆けつけ、ジードと共に戦いに身を投じていく。
リクの熱い想いが、ジードを究極形態ウルティメイトファイナルへと目覚めさせるのだった・・・。

「ウルトラマン」シリーズの悪役として知られるウルトラマンベリアルの息子であるウルトラマンジードの活躍を描いた『ウルトラマンジード』は異色作であったが、劇場版では王道の英雄譚が描かれる。
沖縄県を舞台としたロケーションとそこに映えるカラフルなウルトラマン・怪獣たち。
実に見事なまでに美麗に映し出される映像には驚かされる。
物語ももちろん素晴らしいのだが、アクションに定評のある坂本浩一の手腕が唸っている。

第1位 『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』(2017)

https://www.imdb.com/title/tt6344302/mediaviewer/rm2840368641?ref_=tt_ov_i

公開:2017年
製作国:日本
監督:田口清隆
出演:石黒英雄/高橋健介/松浦雅/髙橋直人/ねりお弘晃/青柳尊哉/柳沢慎吾/椿鬼奴/森次晃嗣 ほか

TVシリーズ最終回で夕陽の彼方へと姿を消したウルトラマンオーブことクレナイ ガイ(石黒英雄)はハワイ諸島のとある島で戦いを繰り広げていた。
半ば苦戦を強いられるオーブであったが、次元を超えて駆けつけたウルトラマンゼロの協力のもと、なんとか怪獣を撃退することに成功。
しかし、すでに新たな戦いは始まっていたのだ。
ゼロの話によれば、地球を宝石に変えようと企む凶悪な宇宙人軍団が暗躍しているという。
一方、SSPの元にはウルトラマンXが宿る謎のデバイス エクスデバイザーが届けられ、行方不明になってしまった大空大地(高橋健介)を捜索してほしいという依頼が課せられる。
すぐに調査に乗り出すSSPの面々であったが、彼らの前に謎の宇宙人軍団が現れる。
絶体絶命のピンチに駆けつけたのは、クレナイ ガイだった・・・。
果たして、ガイと仲間たちは無事に大地を見つけ出し、地球の危機を救うことができるのだろうか?

『ウルトラマンオーブ』という作品はなんとも言えない昭和の香りを漂わせた背景が本当に魅力的な作品であり、主人公のクレナイ ガイというキャラクターもどこか昔気質な人間であるところが魅力に溢れている。
劇場版でもそういった個性を大事にしながら、近未来的要素を売りにしている『ウルトラマンX』と話を絡ませながら話を展開させていく。
クレナイ ガイと言えば、ふらっと現れては去っていく風来坊であるが、本作にはかつて風来坊として名を馳せた‘‘あの男’’も登場し、有名なセリフを口にする。そう、モロボシ・ ダンだ。
『ウルトラセブン』50周年を迎えたアニバーサリーイヤーであるのが最大の理由であろうが、クライマックスにさしかかろうとする場面で、元祖 風来坊がふらっと登場するあたりは、「ウルトラ」ファンとしては感無量。
やはり『ウルトラマンオーブ』という作品は、昭和ウルトラマン世代をも唸らせる演出をとことん詰め込んでくる作品で、ツボを押さえているなと改めて実感させられる。

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