https://www.amazon.co.jp/dp/B01LZNQ3SF/
ロボット映画の中には、「人間とロボットの共存」など難しいテーマを扱った作品も多くあります。
もちろんそういった作品に触れることも有意義ですが、幼稚園~小学生くらいの子どもと一緒に鑑賞するなら深く考えなくても「かっこいい!」「がんばれ!」と応援できるようなわかりやすいストーリーがおすすめ!
今回ご紹介する作品は、どれも純粋にロボットのかっこよさを感じることができるものばかり。もちろん大きくなったらまた違う見方をすることができるので、家族で楽しむことができるでしょう。
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手塚治虫原作の「鉄腕アトム」を原作とした、ハリウッドの3DCGアニメーション映画です。
主人公の少年・トビーは空中都市メトロシティで暮らしていましたが、不慮の事故により帰らぬ人に。息子の死を悲しんだテンマ博士は、トビーをロボットとして蘇らせます。
はじめのうちは再会を喜んでいたテンマ博士でしたが、トビーと同じ記憶を持ちながらも別人のように見える彼を非情にも捨ててしまいます。
帰る場所をなくしたトビーは地上へ降りていき、旧型ロボットや人間とのふれあいを通して”ATOM”として生まれ変わることに。
実の父に捨てられながらも人々のために戦うことを選んだトビーが、ATOMとして新しい居場所を得ていく感動ストーリー。手に汗握る戦闘シーンや、原作とは異なるストーリーなど見どころ満載!
涙を誘う親子の感動シーンもあり、子どもと一緒に観たい作品です。
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1986年公開の長編映画を新声優陣でリメイクした本作!旧作には登場しないキュートなひよこのキャラクターも登場し、表現もマイルドになってより子ども向けの作品に仕上がっています。
ある日北極でロボットのパーツを見つけたのび太は、ドラえもんのひみつ道具でつくった鏡面世界で巨大ロボットを組み立て「ザンダクロス」と名づけます。鏡面世界でザンダクロスに搭乗して遊ぶのび太たちですが、ふいの出来事からザンダクロスの凄まじい攻撃力を目の当たりにすることに。
怖くなったのび太たちは「ザンダクロスのことは誰にも話さない」と約束しますが、そこへ謎の美少女リルルが現れ、巨大ロボットの持ち主を名乗ります。
ロボットと人間、種族を超えた友情の物語に心が温まること間違いなしです。特にしずかちゃんとリルルの交流や、ラストシーン間際のリルルの言葉には涙がとまりません。
のび太やジャイアン、スネ夫の勇気ある行動も必見です!
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「トランスフォーマー」シリーズの人気キャラクター・バンブルビーを主人公に据えたスピンオフ作品。乗り物に変形するロボット生命体・トランスフォーマーと人間の交流や、地球を救うための戦いを描いたSFアクション映画です。
舞台はトランスフォーマー第1作の20年前。地球を救うというミッションの下、ボロボロになったB-127は命からがら地球に飛来し、たまたまそこにあった黄色い車をスキャンして意識を失います。
そこへ現れたのが人間側の主人公・チャーリー。チャーリーは普段出入りしている修理工場から誕生日プレゼントとして廃車同然の車を受け取りますが、それこそがB-127が姿を変えていた黄色のフォルクスワーゲン・ビートルだったのです!
チャーリーは突如ロボットに変形したビートルに驚きながらも、壊れた部分を修理して「バンブルビー」と名づけます。
バンブルビーと出会ったことでトランスフォーマー同士の戦いに巻き込まれてしまうチャーリー。最初は戸惑いながらも、さまざまな経験を通して種族を越えた友情を育んでいきます。
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