https://books.rakuten.co.jp/rb/14660739/
最初の1冊として選びたいのは、文よりもイラストや写真の掲載量が多いものです。
まだまだ言葉(単語)に不慣れな子どもたちにとって、視覚的にわかりやすいことが大切なポイントとなります。
選ぶ内容としては、総合的にいろいろなジャンルを扱っているものが良いでしょう。
どうぶつ、のりもの、たべものを筆頭に、身近にある道具、色、からだの部位などです
興味の幅を限定しないよう、まずは網羅的なものを選んでおくと何かと便利ですよ。
例えば興味のなかったジャンルに対しても、成長をきっかけに興味をもつ場合があります。
総合的なずかんは日々生活している上で必ず接する機会があるモノが掲載されているので、持っておいてまず損はないでしょう!
お気に入りのジャンルがわかってきたら、2冊目はジャンルに特化したものを選んでみて。好きなモノに詳しくなり、個性が深まっていくでしょう。
https://hon.gakken.jp/book/1020192500
2003年の発刊以来、販売総数200万部をこえる人気のずかんです。
特にこの「よくばりバージョン」は、シリーズのなかでも人気の高かったジャンルやアイテムをセレクトし、すべてをつくりかえた『決定版』ともいえる内容!
デフォルメしたシンプルなイラストがわかりやすく、絵本の素材も丈夫なので0歳からスタートできます。
内容も「どうぶつ・くだもの・やさい・のりもの・くるま・むし・はな・からだ・いろ・すうじ」と基本的なことは網羅されていますよ。
ずかんの中の単語を覚えれば、この年齢頃の語彙力としても十分な知識といえるでしょう。
https://books.rakuten.co.jp/rb/14660739/
どうぶつ、とり、むし、のりもの、たべもの、スイーツなどなど、子どもたちに人気のテーマを中心に415点の写真で紹介!
ふだん目にする身近なものの名前を、写真で見ながら楽しく覚えられます。写真なので、成長しても比較的長く使えるところがポイントです。
モノの名前は日本語のほかにも、英語表記と読み方を併記。
写真はカラフルでレイアウトも見やすい、クセのない“王道”といえる作りなので、非常に使いやすいですよ!
またすべての日本語と英語の発音はウェブで確認が可能。パソコンやスマートフォンからアクセスして繰り返し聞くことができるので、特に英語学習に取り組む時期でしたら、こちらの機能もおすすめです。
https://books.rakuten.co.jp/rb/15544897/
カラフルなタッチペンが付属したずかん。絵本のイラストにタッチすると、ペンに内蔵されたスピーカーからおしゃべりや音が聞こえてきます!
どうぶつ、たべもの、のりものなどの身近なジャンルで、日本語&英語で633語を収録。うたやクイズを織り交ぜながら、手先も使って楽しく学べることばずかんです。
タッチエリアの広い高感度なペンは操作しやすく、子どもたちが夢中になることまちがいなし!どうぶつやのりものの中には効果音が付いているものもあるため、オノマトペを覚えられるのが他のずかんとの違い。
ペン機能が魅力的なので、子どもが主体的に関わりやすいという点ではこちらがおすすめです。
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