積み木で遊ぶ男の子
子どもが3歳になると、話し方がしっかりしてきます。
単語ではなく、簡単な文章を理解できるようになってきます。
記憶力と思考力が飛躍的に発達してくるのも、この時期だと言われています。
そこで、今回は3歳児向けに
・記憶力を高める
・考えながら遊ぶことができる
という観点から、知育ゲームを5つ紹介したいと思います。
こたえがでてくる! おふろでスタディ ひらがな
出典元:https://www.amazon.co.jp/
お風呂の壁に貼って使うタイプの50音表です。
それだけだとゲーム性はないのですが、この商品のポイントは
「お湯をかけると隠された部分が出てくる」
というところにあります。
ひらがなの横にある絵の名前が普段は隠れており、お湯をかけた時だけ答えが出るようになるのです。
そこで、隠された状態でクイズを出して答えるという遊び方ができるのです。
これを何度も繰り返すことで、記憶力を高めることができます。
50音だけではなく、ものの名前を覚えることもできます。
はらぺこあおむしメモリーゲーム
出典元:https://www.amazon.co.jp/
エリック・カールの有名な絵本「はらぺこあおむし」のキャラクターを使った絵合わせカードです。
「はらぺこあおむし」を知っている子どもにとってはとても親しみやすい絵が22組、44枚入っています。
神経衰弱(絵合わせ)として遊べば「記憶力」「集中力」を高めることができます。
まずは少なめの枚数から遊んでみて、覚えられるギリギリの枚数で遊ぶとより楽しめるでしょう。
別の遊び方としては、「ババ抜き」のルールがわかる子どもであれば、1枚だけ抜いていわゆる「ジジ抜き」として遊ぶのも楽しいです。
「はらぺこあおむし」の絵本を持っている場合は、絵本とカードの絵を合わせてみるのも良いでしょう。
ドラえもん はじめてのかたちあわせゲーム
出典元:https://www.amazon.co.jp/
子どもは必ず好きになると言っていいであろう「ドラえもん」のおもちゃです。
盤面の形に合わせて、ブロックを置いていくゲームです。
盤面と同じ形をしている「かんたんブロック」を使うか、2つのブロックを組み合わせて形にする「あわせブロック」を使うかによって難易度が変わってきます。
また「タイマー」を設定するかどうかによっても難易度が変わります。
「タイマー」を設定した場合、時間内に完成させられないと、ブロックがバラバラに崩れてしまうのです。
時間制限がある中でいかに正しい形を作ることができるか、にチャレンジすることで
「集中力」「観察力」「識別力」を鍛えることができます。
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