【小学校低学年】どれで書く?2020年読書感想文 課題図書の4冊

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課題図書は夏休みの読書感想文にも!読みやすい新作ばかり

子どもにとって感想文を書きやすい本を選出

課題図書は、“読書感想文が書きやすい本”を専門家が選んでいます。
子どもが本に興味を示さない、感想文がうまく書けない……という場合、なんとなく本を選ぶよりは課題図書から探すのがおすすめです。

コンクールでなくても、夏休みの読書の課題に選ぶのもいいですね。

話題の新作図書ばかり!子どもの理解度もUP

昨年発行されたような新作の本の選出が多いのが、課題図書の特徴の一つです。
文豪が書いた傑作を読書感想文のテーマに多く選ぶ方も多いですが、現代的な内容の方が低年齢の子どもの場合は理解がしやすく、読んでいて楽しめるでしょう。

課題図書に選考される作品では、「死」や「平和」といった重めのテーマも子どもにわかりやすく描かれているのが特徴です。

読書感想文を書くコツを覚えておこう

読書感想文のコンクールで高く評価される点の一つが「自分の体験や抱負を盛り込むこと」です。

これを念頭に置きながら書くことがポイントになりますが、「もし自分に同じ事が起こったらこうした」「自分は今後○○をしようと思う」と考えやすいよう、子ども自身にとって身近なテーマの本を選ぶのがおすすめです。

①山のちょうじょうの木のてっぺん

https://books.rakuten.co.jp/rb/16014128/

幼稚園の頃から仲良しの2人だけど、性格が真逆な「にしやん」と「いがらしくん」。
ある日、にしやんが飼っている犬「ごんすけ」が病気と老衰で死にそうになっていることを知り、ごんすけが心配になったいがらしくんは、にしやんの家に行きます。

しかし、いがらしくんからは「ごんすけは、いつ死ぬの?」という言葉が。
いがらしくんは決して「早く死んでほしい」とは思っているわけではないのですが、にしやんの解釈の違いなど、まだ言葉足らずな幼い二人の気持ちが描かれます。

初めて対面する「命」という重いテーマについて、小学校低学年でもわかりやすい文章で描かれているのが特徴。64ページの内容の濃い1冊です。

②おれ、よびだしになる

https://books.rakuten.co.jp/rb/16128590/

相撲界で活躍する名脇役、「よびだし」。漢字で書くと「呼出し」となるのですが、大相撲で力士の名前を大きな声で呼ぶ人のことです。

この「よびだしさん」に憧れる男の子が、朝稽古にさそわれたのをきっかけに大相撲の世界に飛び込み、夢の実現に向けて進んでいく姿が描かれています。
大人でもあまり知られていない大相撲の裏側も描かれているので、一緒に楽しんで読める本です。

対象年齢が4歳からとなっているので、園児の頃の字の大きな絵本から卒業しつつある小学1年生にもぴったりですよ。

http://www.alicekan.com/books/post_195.html

③タヌキのきょうしつ

https://books.rakuten.co.jp/rb/15899324/

広島にある小学校では、夜になるとタヌキが勉強していました。しかし戦争がスタートし、そして原爆投下……。

その後、復興を経てタヌキの子どもたちが再び姿を見せるようになるまでの物語です。

「戦争」「原子爆弾」と重いテーマが描かれていますが、親しみやすい文章で、暗い雰囲気がありません。ほのぼのとした日常と戦争、そして平和を愛する日々の移り変わりと、小学校低学年にもわかりやすく描かれています。

初めて「戦争」と「平和」について親子で考えるきっかけにも最適です。

https://www.akaneshobo.co.jp/search/info.php?isbn=9784251005533

④ながーい5ふん みじかい5ふん

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