親子で楽しむ!映画「聖☆おにいさん」のあらすじ・魅力を紹介!

目次 目次

「聖☆おにいさん」ってどんな作品?

「聖☆おにいさん」は、中村光著の漫画作品です。掲載が始まったのは2006年からで、2020年時点で18巻まで続いている長期連載作品です。宝島社から出版されている「このマンガがすごい! 2009」では「オトコ編」カテゴリーで1位にランクインするなど、高い評価を受けています。また、2009年の手塚治虫文化賞では、短編賞を受賞しました。宗教をメインテーマにした作品であることが特徴ですが、世界各国の言語に翻訳しされており、国内・国外問わず人気が高い漫画作品のひとつです。

「聖☆おにいさん」のあらすじを紹介!

「聖☆おにいさん」のあらすじは、世紀末を乗り越えたブッダとイエスが、バカンスをを過ごすために日本で生活する日々を描いている作品です。ブッダは、仏教の開祖として知られる「釈迦」で、イエスは「イエス・キリスト」をモデルにしています。本作は宗教をテーマにしていることから、キリスト教と仏教をメインに、オリンポス神や神道、ヒンドゥー教などあらゆる宗教について取り上げられています。

物語にはブッダの母であるヤショーダラーや、聖母マリアなども登場します。題材を考えると、子どもには理解するのに難しい印象がありますが、日常コメディとして描くことで宗教について全く知らない大人から子どもまで楽しめる構成となっています。そのため、大人や子ども問わずはじめて宗教に触れる題材としてもおすすめしたい作品です。

アニメーション映画と実写ドラマ「聖☆おにいさん」の違いは?

「聖☆おにいさん」は、その人気の高さから2013年にはアニメーション映画が、2018年には実写ドラマ化されています。アニメーション映画は公開時の映画観客動員ランキングで初登場第9位にランクインしました。制作は映画「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や映画「心が叫びたがってるんだ。」を手掛けたA-1 Picturesです。当時は、ブッダとイエスが共同生活を送る舞台となる東京都立川市とコラボレーションするなど、大々的なイベントも行われました。

対して実写ドラマは、俳優の山田孝之が製作総指揮・プロデュースを行い、ドラマ「勇者ヨシヒコシリーズ」や映画「銀魂」で有名な福田雄一が監督・脚本を手掛けています。動画配信サービスで公開された作品ですが、原作の世界観を忠実に再現していることから、アニメーション映画と同じく評価の高い作品です。

それぞれの大きな違いとしては、アニメーション映画における声優と実写ドラマでおける演者が異なります。物語はブッダとイエスを中心で描かれるのがスタンダードですが、アニメーション映画はふたりが暮らしている町の子どもを主軸においた構成が盛り込まれています。そのため、子どもが等身大の視点で鑑賞できるのが特徴。どちらも原作の世界観や雰囲気を大きく壊すことなく制作されています。両方とも原作を読んだことがない人も楽しめる作品となっていますが、親子で楽しむなら理解しやすいアニメーション映画に軍配があがります。

アニメーション映画「聖☆おにいさん」の魅力1:声優が豪華!

アニメーション映画「聖☆おにいさん」を見るうえでぜひ注目していただきたいのが、魅力的なキャラクターを演じるキャスト陣です。ブッダは音楽活動だけでなく、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」など俳優としても評価が高い星野源が演じています。原作と同じく、温厚な性格ながら怒る時はとても怖いブッダの演技に注目してください。また今作は、星野源が歌う「ギャグ」が主題歌になっています。

そしてイエス役は、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」に出演している森山未來が演じています。映画やドラマなどで数多くの作品に出演している森山未來ですが、本作は声優として初挑戦の作品となります。子どもっぽくてお茶目なキャラクターをどのように演じているか、ぜひ本編を確かめてみてください。

アニメーション映画「聖☆おにいさん」の魅力2:宗教を学べる

関連記事

おすすめの動画

「ころがスイッチ ドラえもん」で遊んでみた|奥野壮のおもレポ

トロールズ: シング・ダンス・ハグ!