プレゼントにもおすすめ!【3歳~】親子で一緒に楽しむ名作絵本

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~我が家の絵本タイム~

家事が終わって一段落。主人の帰宅を待ちながら、絵本を読んで、子供を寝かしつけるのが、いつの間にか習慣になりました。
読んでほしい絵本を、毎日自分で2~3冊選んで、布団に持ってくる我が子。
だいたい3冊目に突入する頃には、「もうねむくなってきた。」と言いながら、甘えるように体を密着させてきて、次第に眠りに落ちてしまいます。

絵本を片付ける前に・・・ひとりで絵本の終わりまで目を通すのも、私自身も楽しみな癒しの時間です。
ふと母の優しい声と温もりを思い出したり、子どもの頃に親しんだ絵本に再び出会えた喜びを感じたり、絵本の楽しい想像の世界を楽しんでみたり、心に染み入る絵や言葉に感動したり・・・

そして、一日無事に過ごせたことに感謝し、寝顔を見ながら頭をなでていると、結局、私も隣で寝落ちてしまうことも、よくある話です。

早速ですが、毎日読み続けてきた数ある絵本の中から、親子共に楽しめて、我が子が何度も繰り返し読みたがったお気に入りの名作絵本を、厳選してご紹介します。

子供を寝かせつける母親

親子で繰り返し楽しみたい!名作絵本

私は、自分が子供の頃に好きだった本や、一度自分で読んでみて印象に深く残っている本を選ぶようにしています。
子供の頃に読んだことのある絵本に再会したとき、心がふと温かくなるような懐かしさを感じ、新たな楽しさが加わります。童心にかえり、大人が楽しんでいる気持ちは、自然と子供にも伝わっていると信じています。

『おおきなかぶ』

我が子も2歳くらいから読み始め、これまでに何回読んだことでしょう・・・。
「うんとこしょ、どっこいしょ」と、親子で体を揺らしながら口ずさんでしまう愉快なフレーズ!
育児中、このフレーズに救われたこともあります。
ぐずってその場から動かなくなった時、「うんとこしょ~!どっこいしょ~!それでも、この子は抜けません♪」と、口ずさみながらふざけあっているうちに、いつの間にか子供も笑顔になっています。
子供が好きな絵本に出てくるフレーズを使うのは、ぐずり対策にも効果的だと思います。

おおきなかぶ

https://books.rakuten.co.jp/rb/119159/?l-id=search-c-item-text-05

『どうぞのいす』

これも毎日読んであげたい!と思える、温かみのある素敵な絵本です。優しい色使いで描かれた可愛らしい絵は、大人も癒されること間違いなし。
また、子供同士のおもちゃの貸し借りなどで、なかなか「どうぞ!」ができなくて、独り占めしがちになる時期ですから、言葉だけで言い聞かせるのは難しくても、絵本の物語を通すと、子供の心にすーっと届くことってよくあるんですよね。
動物さんたちが繋いでいく、優しさのリレー物語。
思いやりの気持ちを育む1冊としておすすめです。

どうぞのいす

https://books.rakuten.co.jp/rb/66219/?l-id=search-c-item-img-01

『おおきくなるっていうことは』

ちょうど幼稚園に入園する年、3歳のお誕生日にお友達から頂いた絵本です。
「おおきくなるっていうことは ○○ってこと」と繰り返されるフレーズを、親子でリズム良く口にして楽しんでいます。

息子に「おおきくなったね!」と声をかけると、ちょっと恥ずかしそうに、でも得意げな表情で「ほら!こんなにおおきくなったよ!」と、背伸びをして見せてくれていました。
最初のうちは、大きくなるということは、背が高く(大きく)なることだと思っていたようですが・・・

この絵本に出会ってからは、
「おおきくなるっていうことは、はみがきもいやがらないってこと」
「おおきくなるっていうことは、あさおきたらトイレにいけるってこと」
「おおきくなるっていうことは、おいしゃさんにいってもなかないってこと」
などなど、様々な場面で成長の後押しをしてくれるフレーズになっていきました。

子供にとって「おおきくなった!」という言葉は、自信を持たせてくれる魔法の言葉なのかもしれません。

転んだり、ぶつけたりした時に、じっと我慢して泣かないことも増えてきたので、「おおきくなるっていうことは、いたいときやつらいときは、ちゃんとおはなししておしえられるってこと」と伝えてみました。

これからも、ひとつひとつの小さな成長を、子供と一緒にたくさん発見していきたいと思います。

保育園や幼稚園に通い始めるお子様へのプレゼントにもおすすめの一冊です。

おおきくなるっていうことは

https://books.rakuten.co.jp/rb/1035294/?l-id=search-c-item-img-02

『ちいさなあなたへ』

最後に1冊、是非この本をご紹介させてください。

私が出産後すぐに、本屋さんでふと惹かれるように手に取り、立ち読みをした絵本です。
数ページ読んだだけなのに、涙が止まらなくなってしまい、最後まで読めなかったので、購入して帰りました。

まるで母が話しかけてくれているような、母からもらった手紙を読んでいるような気持ちになる、やわらかい文字と絵。
育児中の私、子供の頃の私、母親になった私、自分の母親、我が子の成長。
ページをめくるたびに、自然とそれぞれの立場に感情移入してしまい、胸がいっぱいになりました。

その後、なかなか読めずにいたのですが、3歳になった息子が本棚から「これ、よんで!」と持ってきたので読み聞かせをすることになりました。

涙ながらに読んでいたら、「ママ、なんで泣いてるの?」と不思議そうな顔で見つめてきました。

あなたがもう少し大きくなったら、ほんの少し分かるかな?
あなたが大人になった時には、ママの涙の理由が分かるかな?
もし、この絵本をあなたが大人になってもう一度手にすることがあったなら、心から「ありがとう。」を伝えたいな。

そんな風に思いながら、息子の頭をなでて、背中をトントンして・・・

「おやすみなさい。楽しい夢見てね!今日もありがとう!」
そっと耳元で囁きます。

この絵本を読んだ後は、寝息を立てる息子の小さな手の指、ついつい1本1本触ってしまいます。
「抱っこして!」と甘えてくる息子を、「もう大きくなって重いから、抱っこはできないよ」と言ってしまっている自分が今日もいたはずなのに、「たくさん抱っこさせてね!」と、愛おしさでいっぱいになり、また涙が溢れてきます。

母として自分と向き合う時間を作りたいときに本棚にあってほしい、そんな絵本に出会えたことが嬉しかったので、最後にご紹介させていただきました。

ちいさなあなたへ

https://books.rakuten.co.jp/rb/5441462/?l-id=search-c-item-img-01

まとめ

今回は、我が家でお気に入りの名作絵本をご紹介してみました。
子育ては決して楽しいことばかりではありません。悩むことも、子供と一緒に泣きたくなることもあります。
でも、毎日があっという間に過ぎる一日の終わりに、子供とゆったりとした気持ちで過ごす「絵本の時間」は、私にとってとても大切な時間です。
今日も、息子と一緒に絵本を読むのが楽しみです。