【子どもの大切な未来のために】親子で読みたい環境を考える絵本8選

目次 目次

⑤「いっしょにきしゃにのせてって!」ジョン・バーニンガム

男の子は寝る時間になってもお気に入りの汽車のおもちゃで遊んでいます。ママがもう寝るように促し、男の子はそのまま眠りに落ちてしまいます。すると、さっきまで遊んでいたおもちゃの汽車に乗り込んでしまったようです。男の子のところに、様々な悩みを抱えた動物たちが「きみのきしゃに、ぼくものせていってよ」とやってきます。乱獲され絶滅してしまいそうなゾウ、海水汚染で住む場所がなくなってしまったアザラシなど・・・。失われつつある自然について気付かされます。動物たちと男の子とのコミカルなやり取りが素晴らしい一冊です。

amazon.co.jp

⑥「だいじょうぶ?だいじょうぶさ!」ダビッド・モリション

「おせんぶっしつってなあに?」。かわいいネズミのアルバートは何でも作れるスーパーマシンを作ろうとしています。ビーチボールや電池などなんでも作れるスーパーマシンです。でもそのスーパーマシンから、少しずつ紫色の液体が出ています。アルバートは「おせんぶっしつ」を色んな所に捨てようとしますが・・・。もうアルバートだけの話ではなく、森の動物たちみんなが巻き込まれてしまいます。小さい子どもにも地球の環境を守ることの大切さが伝わる絵本です。

amazon.co.jp

⑦「5ひきの小オニがきめたこと」サラ・ダイアー

地球によく似たある星に、5ひきの小オニが住んでいました。小オニたちはその景色が大好き。でもある日見ているだけでは我慢できなくなって、5ひきはぞれぞれお気に入りの空、土、月、太陽、海を取ることにしました。でも自分だけのものになったはずなのに、バラバラでは美しくないことに気付きます。そこで子オニたちが作ったある取り決めとは。訳者の毛利衛さんがあとがきで書いているように、「自然はすべてつながっている」のです。

amazon.co.jp

⑧「いつか どんぐりの木が」イヴ・バンディング

アリスの家には古くて大きなどんぐりの木が生えていました。アリスもみんなも大好きなどんぐりの木。アリスのおじさんは、独り占めしてはいけないとどんな人も木陰で休ませてあげます。でも、ある日アリスはどんぐりの木が枯れはじめたことに気付きます。原因は、誰かが木の根元に撒いた化学薬品でした。どんぐりの木を救おうとみんな懸命に努力しますが・・・。環境汚染について少女の視線から描かれた絵本です。今日、わたしたちにできることとは。

amazon.co.jp

関連記事